みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、売り込み方について考えてみます。
私たちが何気なく買い物をしているその裏にはどんな思惑が考えられるのか、いろんな角度からみてみると面白い発想が生まれるかも。
例えば、新作や限定、おすすめなど購買意欲を掻き立てる用語が飲食店のメニューには含まれています。
それは、初めてのお客さんにとって注文のきっかけにもなりますが、口コミで話題を広げるときにも活躍します。
売り場の色合いやテーブルの位置なども重要です。
汚れが目立たないように黒目な色合いにするところもあれば、清潔感を徹底するためにあえて明るめな色合いにするところもあります。しかし、飲食店などで避けられがちな色というのは確かにありそうです。
色彩学と言うらしいのですが、業態によって好印象、悪印象の変わる色があるようです。
お客さんの滞在時間や回転率を考えるとどれだけの広さが通路に必要になるのか、それを踏まえて机椅子の数はきまるはずです。
小さくてお客さんの行き来が大変なお店はそれだけ多くのお客さんが座れるように原価や値段、味にこだわって不便さを超える価値を提供していることでしょう。
どれもこれも勝手な憶測ばかりですが、想像力を膨らませて今までとは違う視点で売り場を見ると面白いものが見つけられるかもしれません。
ではでは
今日の本は、「超図解 『拡げる』×『絞る』 全思考法カタログ」です。
物事をまとめたり拡げたりするうえで必要なのが、考え方を養う方法です。
発想力とも言い換えられますが、測る物差しの数が増えれば増えるほどアイデアの数は増えていくことでしょう。
スペースに余裕があるほど高級だよね。あきちゃんの部屋ときたら…
お店にあるものを家に持ち帰っているのでどんどん狭く。。。