みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、最近思ったこと。
人は価値あるものではなく、価値云々を気にせずにお金を出すことがある。
それは日々の出費の中で個々人が「これくらいいいだろう」と考える部分。
ネットの接続料や水道光熱費、保険料といった定期利用の固定費。
出先の外食で出費する食費。
生活必需品や消耗品などの消耗品費。
勿論お店自体もそうやってお金の巡りを確かめる機会がやってくる。そう確定申告だ!!
でも、それを個人の家計簿として当てはめてみると自分の事業に対する個々人の出費額を窺えるちょうど良い機会ではなかろうか。
例えば、飲食店を経営しようとする人がいたとする。
自分の食費は月に3万円(日に1000円くらい?)な金銭感覚を持つ人が多い地域で、一食1000円の料理に需要があるのかどうか考えてみてほしい。
このお店を定期的に利用するならどう見ても倍くらい食費を費やす人が必要だ。
そうなると提供できる料理の相場はせいぜい500円が関の山ではなかろうか。
自分に当てはめるのではなく、市場の相場に合わせる。
そうしなければ出費を気にしてお客さんは利用してくれない。
勿論、価格だけ優位性があっても集客や宣伝に力を注がなければあまり意味はないのかもしれないけれど。。。
ではでは
1日千円でも月3万になると思うときついね。カプメンは優秀だ。所得の低い人ほど肥満率高いらしいね。
そうなんよ。学生とか外食するだろうけれど、学食でさえ一食3、400円するのだから下手すると食費が月3万円くらいになってるかも。