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2014.10.15 Wednesday

一歩を踏み出す

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

急に冷え込んできました。お腹が冷えて大変です。

今日は予期せぬ来店が多い日だった。

 

昼食時に早稲田大学の学生さんが文化祭の展示物の売り物を持って来たり、眠くて堪らなかったので5分のタイマーをセットして突っ伏していたらクロネコさんが集金にやってきたり。

 

どっちも悪くはないのだけれど、タイミングが絶妙すぎて狙っているのかと邪推してしまう。

午睡を取る余裕があるじゃないかと突っ込まれそうだけれど、結構早起きして活動しているので昼過ぎに反動が来やすいのだ。

 

さて、今日も外出です。

野暮用というほどでもないけれど、商いの先輩方のお話を伺うのは人生の糧になる。

私にとってみれば雲の上の存在ばかりなのだけれど奇縁あって同じテーブルで食事を共にしている。

 

周りの方々は私に期待してくださってこそばゆい限りなのだけれど、現状期待に添えていないのが少し無念。

 

そんな先輩方から若い人へのアドバイス。

素直であることと、冒険は若いうちにすること、そして本気で怒ったり悔し涙を流すような経験をすること。

 

若い人批判を展開するわけじゃないけれど、それでもリスクを回避して安全な環境に身を置くことに慣れて冒険心を失えば成長は止まってしまう。

 

学問のように緩やかな成長というのも勿論存在する。

 

けれど、ビジネスにおいて成長には急激なものが存在する。

その因子はいたるところに存在するけれど多くの若者はそれに気が付かなかったり、見て見ぬふりをする。

 

始めはみんなおっかなびっくりだろうし新しいことへの抵抗感もあるだろうけれど、1歩を踏み出すことで景色が変わるなら、踏み出そう。

 

ではでは

 

今日の本は、「はじめの一歩を踏み出そう」です。

何か新しいことを始める人に、その一歩目の大切さを学ぶ良書です。

 

コメント2件 “一歩を踏み出す

  1. 姉貴

    相変わらずお昼寝してるんだね。ちゃんとブログを営業時間中に書いて10時には寝てる?

  2. 前田 投稿作成者

    いやはや、この記事を書いている段階ですでに11時近いから。

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