月別アーカイブ: 2014年9月

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2014.09.20 Saturday

白髪は何の表れ?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、お昼に髪を切った。

頭がだいぶ軽くなったけれど、落ちていた髪の中にチラホラ白い毛が混じっていた。

 

元々白髪が目立つ頭だったが、その時気になったのは私と同世代の人でも若白髪が目立つ人が少なくないということ。

 

若白髪の原因は大きく分けて4つと考えられている。

・遺伝

・栄養不足

・過度なストレス

・病気

 

若い世代に影響を与えているのは栄養不足と過度なストレスだろうか。

飽食の時代で食べるものはより取り見取りな昨今栄養バランスに気を配った食生活を送るのも容易ではない。

それに加えてストレス。

 

若い世代が大人たちから受けるプレッシャーはどんどん過酷になっている。

ストレス耐性が低いと説教を受けそうだが、そうだとわかっていてプレッシャーを与えていくのは追い詰めるだけで何の解決にもならない。

 

若白髪の増加は一体何の前兆なのか。

悶々としていると白髪がまた増えそうだ。

 

ではでは

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2014.09.19 Friday

過去の自分と今はどう違いますか?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、お店の装飾をいじっています。

なぜなら装飾に必要な備品が揃ったから。

 

自分は始めるまでに時間をかける人間なので人目を避けたり、初めは消極的だったりします。

しかし慣れてくれば次第にエンジンがかかっている。

 

格好よく言えばスロースターター。カッコ悪く言えば湿った枝のような燃えにくいさ。

傍から見ると回りくどくてイライラさせられるらしいのですが、残念ながら性分のようだ。

 

さて、人によってやる気の増減はよくあることだけれど、こうしたやる気や成果は極端に二分化されがちだ。

・叱られて伸びるタイプ、ほめられて伸びるタイプ

・指示待ち人間と自分勝手に動く人間

・大器晩成型と早熟型

などなど。

 

皆さんは自分がどちらのほうだったか、そして今はどっちなのか考えてみてほしい。

 

私は幼いころ大器晩成型と褒められてきたものだけれど、それは動作が遅いことへの御世辞だったのかもしれない。

しかし、大学生のころになって逆に人前では大人らしくあろうと振る舞った結果、精神的に早熟だと言われた。

 

一体これはどうしたものだろうか。行動は遅いけれど、精神面は大人?

 

いやいや、家族の前では未だに末っ子の餓鬼のまんまです。行動は遅いし、隠しているだけで心も未熟なまま。

 

三つ子の魂百までというお話。

 

ではでは

 

今日の本は、「さあ、才能に目覚めよう!」です。

監督官不要の性格特性判定法、ストレングスファインダーを受験できるシリアルコード付き。

200万人の人たちをテストして選別した34の素質を元に優先順位の高い5つの素養を見つけ出す手法はこれまで多くの人に受け入れられてきました。

中古で買っては意味がない、商業出版の意味でも大成功した性格特性の良書です。

 

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2014.09.18 Thursday

フレームワーク

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日はお店で事務作業の傍ら、読書をすることに。

はたから見ても贅沢な仕事ぶりだと思う。

 

そんな私が最近よく読むキーワードはフレームワーク。

文章を書く際に「原稿用紙一枚分」といったように、縛りをあえて設けることでコンパクトかつ効果的に物事を伝えるときに活用できる道具。

それがフレームワーク。

 

何をやっても自由というのは逆に想像力を形にまとめづらく、かといって制限が多いと想像力が損なわれる。

その絶妙なバランスを様々なルールを設けることで多くの人が活用できるように作り変えていく。

 

その形式がフレームワーク。

 

とはいえ、ただの型と馬鹿にはできない。

実際に好きに文章を書けと言われてもフレームワーク抜きに徒然と書くと支離滅裂な文章になっている人が少なくない。

 

また、ただ知っているだけではどうしようもない。

傍で見ていると簡単そうに見える作業であっても実際にうまくできるかどうかはわからない。

 

車の運転の訓練用VTRをいくら見ても車の運転をしたことがない人がすぐに車を乗りこなせるわけではない。

 

多くの型を学び、使いこなせるように何度も修練する。

頭の中のごちゃごちゃを上手に出力するには、こうした勉強も必要だろう。

 

ではでは

 

今日の本は、「図解とパズルで分かる難関突破の発想を身に着ける 水平思考で会社を救え!」です。

水平思考とは、漫才とかにありそうな突っ込み「なんでそうなるの!?」という大胆な発想が生まれる可能性のある創発性の高い思考法である。

実際日本でも水平思考は思わぬイノベーションを生んでいる。

 

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2014.09.17 Wednesday

備品と補充

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は夜から雨という。

明日も雨らしいので、傘の持参が必要かも。

 

さて今日は備えについて。

最近備品がちらほら足りなくて補充が必要になった。

 

備えあれば憂いなしというし、健康も治療より予防のほうが大事なのは言うまでもない。

備品置き場を作ったりすることを考えると無制限に備えができないし、かといって不定期に減っていく備品の補充はなかなかできない。

 

そうなると結局備品も全部なくなってから補充をすることになって、合間に空白が出来てしまう。

仕方がないで済ませられれば良いけれど、結局こうした積み重ねが大きな差につながるというのも事実だ。

 

だからこそ在庫管理と補充は人一倍気を配らなければならない。

いつもあるものがないだけでどれだけ苦労するのかは、それが実際に無くなってからわかるというもの。

 

ではでは

 

今日の本は、「微差力」です。

小さな積み重ねが大きな差になる。

人よりほんの少しでも優れた何かを提供できるということはそれ自体優れたサービスに他ならない。

利他的な精神は結局自分を救うという考え。

 

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2014.09.16 Tuesday

サービス精神旺盛

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

残暑というべきかジワリと暑苦しい空気が流れている今日この頃。

地震もあってびっくりされた方もいたとは思いますが、私は歩行中で全く気が付きませんでした。

 

プリンターのインクが切れてしまって、買い置きがなかったためプリンターが使えずちょっと不便です。

しかし、最近のプリンターというのはすごいものです。高機能すぎて実際に扱える部分が少なく感じてしまいます。

 

世の中には必要以上にハイスペックなものがあふれている。

それはものに限らずサービスも同様。

 

オンラインでできることの大半がオーバースペックの塊と言える。

 

オンラインゲームは基本無料が大半を占め

動画投稿共有サービスでは動画の投稿・閲覧が無料なところが成長し

検索すれば欲しい情報が何万件と出てくる検索サービスがあり

文書の送受信から保存管理に至るまで無料で行えるメールサービスもある

今はアプリケーションであらゆるサービスを安価・無料で受けられる。。

 

サービスの定義から言っても広告料やフリーミアムのような仕組みがあって、利益が出て生業が成り立つのだろう。

しかしこれらの点を踏まえても、サービスの試供品が多すぎる。

様々な垣根が取り払われ多くの人が自由に競争に参加できるようになったという利点はあれど、競争が生み出すものが製作者や現場の首を絞めていては仕方がない。

 

とはいえ一度甘い蜜を知ってしまった人間が簡単に昔のような形に戻れるのかは不安だけれど、ただほど高いものはない。

 

話は変わって、

切れたインクはリサイクル品ではなく、純正品を買いに行こうと思う私であった。

 

ではでは

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2014.09.15 Monday

口うるさいのにはわけがある

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日もホームページの更新作業でてんやわんやです。

もう少しで新しい「イベントスペース」がスタートします。

 

さて、今日はルール作りについて。

商いは売買契約。買いたい人と売りたい人がいて、双方が満足できるものの取引がなされて成立する契約だ。

買いたい人より売りたい人のほうが増えてきたら、買いたい人が優位に立つのは自然なことだし、その逆もしかり。

 

しかし、現代日本では買う側がまるで自分がルールであるかのように振る舞って、いったん成立した契約を気分一つで取り消せると考える人もいたりする。

八百屋にいつ買ったのかわからないようなリンゴを持ってきて、「状態が悪くなったから取り替えろor金を返せ」なんてのは冗談のようですがそれなりに現実にあるお話のようです。

 

そんなことが続けば八百屋は対策を取らなければなりません。

買ったものの商品名がわかるようにレシートを発行し、いついつまでのであれば対応してそれ以上の要求には応えないといったように。

 

そうやって暗黙の了解で済んでいたお約束をしっかり明記するようになったのはやはりグローバル化の影響でしょうか。

 

阿吽の呼吸ではなく、言った言わないの押し問答の世界ですから事前にどれだけ対策を討てるかが大事になります。

 

さてそんなよもやま話はともかく、私もこのルール作りに苦労しました。

他のイベントスペースや貸し会議室の規約を読んでいると、「なるほど」と思うことや「ええっ!」とびっくりすることまで千差万別でした。

 

それらすべてを自分のイベントスペースでのルール作りの参考にしてゆきました。

 

人によっては長ったらしいし、口うるさく感じることかもしれませんが、商いで売る側の自衛手段としてご容赦いただければ幸い。

 

ではでは

 

今日の本は、「職場の法律知識を学ぶ!」です。

よく聞く話ですが、時間帯労働者であるアルバイトにも規定上は有給休暇が与えられます。

それに、管理職であっても残業代の代わりに役職手当が充てられるので、残業が不毛であるという認識は誤りです。

法律を知るうえで身近な事例から基礎を学ぶのは入門の王道です。

 

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2014.09.14 Sunday

神輿

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は唐突に近所の早稲田水稲荷神社の神輿担ぎに参加してきました。

正直体力も筋肉もない私がどこまでできるのは不安だったので予防線として午前中のみの参加でしたが、判断は正しかったと言えます。

 

肩がものすごく痛い。。

神輿というとやっぱり躍動感にあふれた楽しげというイメージがありましたが、担いでいる側は必死そのもの。

 

事実、私が神輿を担いでいたのは一時間にも満たないのですが(交代で担ぐので)、それでも両肩に鈍い痛みが残るほどしんどいものでした。

多分明日でも痛みはひかないのではないでしょうか。

 

さて、今日はそんな神社の事情を小耳にはさんだので紹介します。

昔はどこもかしこも神輿担ぎで大賑わいだったと思うのですが、最近はそうしたイベントごとも鳴りを潜めていると聞きました。

 

というのも、この企画には多大な予算と運営が必要になります。

神輿は大事なお稲荷様の仮住まい、下手に低予算では作れません。

維持補修にもお金はかかることでしょう。

 

それ以外にも人を雇ったり、食事の振る舞いや法被などの衣装や提灯など様々なものが必要になります。

勿論すべてが神社の負担ではないと思いますが、予算をねん出できずに企画自体を断念するところも少なくないと聞きます。

 

例え金銭的な課題を乗り越えても、次は運営問題。

町を練り歩くわけですから、地域住民の理解なしには成功しません。

 

様々な形で協力をお願いしてもらい、神輿担ぎなどにも参画していただくようにお願いする。

そうなると町内会を取りまとめることになります。直接的にかかわる人だけでも2,300人を超える人をまとめていかなければならないわけです。

 

全体へ調整をかけつつ、物事を滞りなく動かすための指示系統がしっかりしてなければなりません。

それこそ、商いではありませんがほぼ同等ともいえる調整力が求められる。

 

少しでもずさんな点があれば大問題に発展するし、町内会からの信用を失えば運営に支障もきたす。

当日まで気が休まる日がないというのは相当な負担だと思います。

 

噂ではありますが、水稲荷神社が今後も行事を維持できるのかどうか微妙らしい、というお話でした。

それこそ、毎日神輿を担いでいるようなものでしょう。

 

お祭りごとはお客さんには華やかな面しか見ることができませんが、裏側は相当の苦労があることがうかがえる出来事でした。

 

ではでは

 

今日の本は、「仕事のポーション」です。

ポーションは、ファイナルファンタジーというゲームの中で体力を回復するアイテム。

現実世界でいえば、レッドブルやりゲインといった栄養ドリンク類のことかもしれない。

しかし、栄養ドリンクとはいえドーピングは体に通常以上の負担を強いる行為。

無理に増強するのではなく、少しずつ上限を増やせる様工夫することが大事なのだ。

 

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2014.09.13 Saturday

不安定

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

ホームページの進捗が少しずつ進んでいます。

さて、今日はお店を貸し出すためのルール作りに精を出す。

 

いろんな貸会場の利用規約を見比べて、自分に当てはまりそうなものを選んでいく。

言葉にすると簡単だけれど、それでも数多の情報から必要なものを抜き出すのは大変だ。

 

それでもルール作りを怠けてトラブルのもとになったらだめなので、穴がないか検証していく。

 

新しいことをやるには不安が残る。

でもその不安を乗り越えないと挑戦も出来ない。

 

今日のテーマは不安定。

最近ある知人がノイローゼのような症状になっている。

 

人間関係が原因と考えられるのだけれど、現状を変えられないため負の抑圧は高まるばかり。

心が不調になると体が追随してしまって体もボロボロに。。

 

ただでさえ激務に喘いでいる立場なので心労は少なくないだろうに。。

 

程度の差こそあれ、上の人のように不安定な人が世の中には溢れている。

私だって今は落ち着いているように見えるけれど、虫が騒ぐように落ち着かないときだってある。

 

不安定であることは悪じゃない。

不安定さも感情のサイクルの一つと考えれば受け入れられる。

 

ただし、不安定がずっと続くようであれば普通ではないかもしれないし、心が疲弊してしまっているのかもしれない。

一つの基準は周りからの評価だ。自分では気づきにくいかもしれないけれど、周りは時に自分以上に自分を見てくれることがある。

 

周りから不安定すぎて危険だと言われたら素直に従うことが必要かもしれない。

 

ではでは

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2014.09.12 Friday

早大南門通り商店会

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は商店会の役員会があり、参加してきました。

 

末席なので終始恐縮しっぱなしですが、今日はいつもと違って重苦しいお話が連続して続きました。

内々の話なので内容は省きますが、今は辛抱の時なのかなと思うことがありました。

 

しかし、ここで沈んだ気分で解散しては早大南門通り商店会の名折れ、やはり最後は気合とやる気のどんちゃん騒ぎでで一本締めをして明るく終えることが出来ました。

 

こうした雰囲気が私は大好きです。

 

実際うまくいかないことがあったら苛立つでしょうし、凹みます。

しかし、ここでへこたれていても事態は改善しないということを理解しているからこそ、好転する話題を作っていく。

 

裏に隠された苦労を見せびらかすようなことをせず、参加者には良い気持ちで家路についてもらう。

そういう明るさ、ひた向きさを私は学んでいくべきだと思っています。

 

私はただの石ころですが、皆さんに少しでも磨かれて綺麗になればと思っています。

 

ではでは

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2014.09.11 Thursday

人目を気にする

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日はホームページの編集作業やら細かい修正事項を調べて直すという作業をしていました。

 

新しいことを始める前に、古いことを直していく作業も大変ではありますが、徐々に変化を実感できてよいのかもしれません。

 

こうして自分の足跡を振り返ると自分が如何に飽きやすい性格なのか思い知らされるのでなかなか痛い気持ちになります。

 

さて、自分の足跡を消すという行為ですがネット上ではよく問題にあがっていますね。

 

例えば先日のコンビニ恐喝事件。

ネット上に自身の行為を動画として投稿しておきながらいざそれがネット上で大騒ぎになると同時に投稿を削除したり、自分のツイッターやフェイスブックなどを非公開にしたり削除したりするようになる。

 

ネット上では個人情報が連動して芋づる式に繋がってしまうので一つ消したところ思わぬところから足がつくなんてこともあったり。

 

ネットで発言をするならそれなりの覚悟を以て慎重に行動することが必要です。

 

ではでは

 

今日の本は、「会社、仕事、人間関係で『いい人』でいることがイヤになったとき読む本」です。

人目を気にするという行為は、以前悪行を規制する抑止力として機能していた。

しかし、周りが変われば自分も変わってしまう。

周りが狭まれば狭まるほど、気にする人目が少なくなり、好き勝手に行動してしまう。