みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はいつもお世話になっているお兄さんから「最近注文件数増えてるみたいでいいですね」とお褒めの言葉と頂きました。
確かに注文数は増えてますが、販売単価が下がっているので実はそんなにいいことでもなかったり。。。
商売としてもう少し充実させたいところです。
さて、今日は雑談について。
実は私、ブログではこうして毎日のように喋ってばかりなのですが、当人は臆病風に吹かれた小心者なのです。
親しい人には自分から話を振るようになるのですが、「無難な雑談」というのが出来ずに基本的に黙っていることが多いです。
人前で話せないというわけでもないのですが、あまり他人に踏み込まない姿勢を見せてばかり。
会食なんかに1人で出向こうものなら、誰かに話しかけられるのも期待して人のいる所をうろうろ。。。
何とも情けないものです。
自分でその原因を探ってみても
・自分と相手の接点がわからない(共通の話題がないので話を思いつかない)
・当たり障りのない話題がわからない
・自分が相手に踏み込まれるのを恐れているから相手にも踏み込まない
というひどく内向的かつ自己本位な思考回路が展開しているようです。
とはいえ、親しい相手からは「おしゃべり」だと言われるので会話自体が嫌いというわけでもないようだ。(むしろ距離感がわからないのか?)
というわけで雑談が上手な人を見るとひどくうらやましく思う。
自分と相手の距離感を把握して、当たり障りのない会話を自然にできる。
なんとすばらしいことか。
ではでは
今日の本は、「一日一回の声掛けで売り上げは伸びる」です。
アルバイトへの接し方について書かれた当時のブックオフ社長の自伝的自己啓発書。
パートから社長へと上り詰めた女性社長ということで一時的に脚光を浴びましたが、一年足らずでグループぐるみでの不正事件を黙認したとして代表権のない会長へ退いた。
女性のサクセスストーリーということで多くの方が期待していたことが予想できただけに残念です。
パートタイマー、アルバイト人員の少ない昨今、いかに有能な従業員を獲得できるかどうかが店舗の売り上げを左右するといわれる。しかし、有能な人材を登用することと疲弊させることは別物です。
給料が変わらない時間帯労働者が売り上げ向上に貢献する動機づけが今一つのように感じられた。
おねえちゃんは他人に興味を持つところから始めないとなー。一対一でならまあまあ上手く話せるんだけど。
私はむしろ一体多の方が話し手として楽かも。