みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は家についてから国際問題のニュースを見ていたのだけれど、ニュースだけ見るといかに日本が平和な国なのか改めて再認識できた。
ただの相対的な評価だけれど、日本で生活していてつらいと感じることがほかの国ではどれだけ贅沢で些細な悩みなのかと思うことがある。
温室育ちには温室なりの苦労があるのだろうけれど、井の中の蛙、大海を知らずに出てもうまくいくことはほとんどないだろう。
その点でやっぱり日本は比較的隙の多い人が育ちやすい気がする。
どこぞの都議も心無い野次には苦労しているでしょうが、自身の過去の言動に今苦しめられていることだろう。
ことわざに人のうわさも75日、というものがありますが、ネットという媒体によって、75日だったものが半永久的に残り続けることが可能になってしまいました。
一時期では氏名検索で就職希望者の背景を洗って合否を決めるなんて噂が立つくらいネット上の情報への信頼性が高まっている。
そうなると、結局自分の過去の行動すべてが相手に調べられることになる。
自分の過去全てが現在の自分に影響を与えるわけだ。
記録に残る言動には細心の注意が必要というお話。
ではでは
今日の本は、「読書は一冊のノートにまとめなさい」です。
読書に限らず、記録を取るということはそのまま記憶に結びつきやすい。
記憶の引き出しに付箋をすれば、いざ取り出すときもショートカットが出来る。
逆にいつまでも記憶のみに頼っていると、情報の引き出しに大掃除の時間が必要になる。
キツイねー、昔の関係ないこと掘り起こされると。昔嫌いだった人はいくら今は変わったと言われても好きになれないし、切り離して考えるの難しいのは分かるけど。
人に言えないことの一つや二つあるもんだけど、因果応報でやってきたことは必ずかえってくる。
悪いこともいいことも。