みなさんこんばんは、代表の前田です。
実は、今朝お店に向かったらあんとれボックスの看板が出来ている!!
先週より話自体は頂いていたのだけれど、建物の一部を変更するため看板を新設することになって、私のお店の看板が漸く大々的につくことになったのです。
やったぜ、さっそく写真写真…と思っていたらなんかイメージと違う気が。。
デザインの主に確認してみたところ、結構デザインと実物が違うことが判明!!
これはまずいってことで施工を担当してくださった管理会社さんに電話。
結局作成に直接関係し看板屋さんから電話を頂くということに。
もう人前に出ているけれど、あんとれボックスの看板としてはちょっと微妙な感じに。
これは後々協議するとして、次に差し迫ったことは
みちくさ市
もう明日開催ということで持っていく商品のチェック。三度目ということで少しはなれてきただろうか。
意味は違うけれど三度目の正直と言いますか、ぶっちゃけこのイベントに来る人の本の需要がよくわからない。
本好きだけど文学青年ではないので多くの方が持ってくるような文学系は除外としても、品揃えが悪いせいか過去二回の出店で本の売上が出店料を上回ったことがない。。
前回は雑貨類が好調だったおかげで黒字にはなったものの、古本屋の店主としては悩みどころ。
売り場の本が売れていくイメージが全くわかないんだもの。
今回も趣向を変えて挑戦するけれど、これで売れなかったら売り場の在庫をある程度一掃する。
値打ち物でもない限り、売れないものをいつまでも未練たらしくおいておくわけにはいかない。
まだ私の中で組みあがっていないけれど、売り場のルールを定めて売り場を整理したほうがいいころかもしれない。
ではでは
今日の本は、「『売り場のプロ』はこうして生まれる!」です。
売り場には二通りのプロがいる。接客のプロと売り場のプロ。
接客はお客さんが気持ちよく買い物ができるように直接補佐する仕事。
売り場はお客さんが商品を見やすく、取りやすくするために整理する仕事。
虻蜂取らずにならないようどちらが向いているのか試して、長所を伸ばしつつ短所を直していく。
向いているかどうかの判断基準は一生懸命やっているかどうか。
またみちくさ市の写真撮ってきてブログに載せてね。健闘を祈る。
残念ながら私の体は今世間の目に耐えられそうではないのです。。。