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2014.05.09 Friday

3Dプリンターを巡るお話

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

二日間のイベントお疲れ様でした。普段商店会に縁がない人も、これを機にお店を新規開拓してもらえるとありがたい。

私もお店にいる時以上に営業モードで頑張った。

 

突風あり、鉄砲雨あり、雷あり、となかなかハードな天候だったけれど何とか無事に終えることができた。

 

反省点、改善点はあれどとにかく無事に終えたことに感謝して打ち上げに参加しました。

 

今度は来年。次はもっと盛り上がる品ぞろえになるといいな。

 

さて、今回のテーマは『規制』。

 

最近、3Dプリンターを使って、殺傷能力のある球を発射できる性能を持つ拳銃を作成したとして逮捕される事件があったけれど、それに関して3Dプリンターに法規制を設けようという意見が出ているらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140509-OYT1T50068.html

 

マッチやライター、油、カッターナイフ、包丁などの日用雑貨品とこの3Dプリンターの間にはどのような違いがあるのだろう。

 

どちらも使い方次第で十分殺傷能力があるし、現行では購入に関して規制は一切ない。

私も詳しくは知らないものの、ホームセンターにある材料で殺傷能力のある武器を作るのは難しいことではないそうだ。

 

そんなあらゆるリスクを踏まえて3Dプリンターのみを狙い撃ちする根拠はなんなのだろうか。

記事で挙げられている通り新たな形態の犯罪を懸念してのことだろうが、3Dプリンター自体は魅力的な可能性だ。

 

危険無くして進歩無し。

まずは危険が明確になるまで泳がせてみるのも手ではないか。

 

 

ではでは

 

今日の本は、「マジマネ4 職場の法律知識を学ぶ」です。

実は営業活動は思いのほか法律で拘束されることが多い。

そのため法律を知ることは社会人に不可欠だ。

 

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