みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日も商店会イベントの目玉を紹介。
といっても、これが一番の大目玉。
なんと、5月8,9日はガラガラのブースにて一冊10円のチャリティ古本市を開催予定!?
去年は、5冊購入ごとに抽選券一枚を進呈でしたが、果たして今回はどのような結果になることやら。
ちなみに、この古本市での売り上げは全額盲導犬育成のための募金になります。
本を格安で買え、抽選にも挑戦でき、その上奉仕活動にも貢献できる。
まさにいいこと尽くし。
もってけドロボー!の精神でお待ちしております。
……もってけドロボーなんて慣用句、最近はあまり耳にしないな。
価格勝負になると実店舗がネット通販に対し苦戦を強いられているのは周知の事実で、ネットで購入したほうがはるかに安く物が買える時代に実店舗でもってけドロボーもないか。
とはいえ、必要なものでない限り極力安いものを手に入れようと考えるのは、主婦スキルの持ち主であれば当たり前の話だ。
全く同じ商品を定価で売る店と、すぐ隣で全品10円引きで売っているお店があったら絶対に後者を選ぶのと同様価格は購買意欲を大きく左右する。
実際定価だと手を伸ばさないようなものでも、安くなったら買ってみるかという気持ちにさせるのが値引きの魅力だけれど、割安商品が本当に必要なものなのかどうかは別問題だ。
本当に必要なものだったら例え定価であっても買うだろうし、必要でなければセール時にしか買わないだろう。
この安かったら買う、というのは無駄の集積だったりする。
この無駄を削るだけでも、節約になるし将来への保険になる。
なまじお金が使えると我慢の精神が緩むのが恐ろしい。
ではでは
今日の本は、「マンガ 節約ママのちょっと得する株日記」です。
とある保険屋の知り合いの方が「貯金がお金を最も無駄にする行為」であると言っていた。
株式投資、不動産投資、FXなど貯金以外の投資に資産運用する方が理性的なのだそうだ。
小額スタートなら株式、それなりに資産を持っているなら不動産、複数国への行き来をよくするならFX。
資産運用における投資はどれもこれも修練が必要なのでまずは市場を見るところから。
おねえちゃんは定価でも買おうかと迷う物をセールになったら買うかもしれない、くらいのケチっぷりだよ(笑)
価値の振れ幅で儲ける私ら古本屋も値段とはにらめっこ。
だから備品も価格とにらめっこ。
でも趣味には糸目を付けない(笑)