みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は休日。
といってもお店の電灯が切れているので新しいのを買いに家電量販店へ。
いつもながら家電量販店の店内は忙しく元気だ。
元気なこと、活気があることは接客の基本とよく言われる。
実際店内にBGMもなく、物静かな店員がレジにいるだけのお店だったら確かに入りたくなくなるかもしれない。
だから集客に活気は不可欠だと思う。
しかし、一方でエスカレータ脇や人気商品の前で待ち構えている店員さんを見るとこちらも構えるようになった。
売ることが店員さんの至上命題とはいえ、正直気疲れしてしまう。
押しが強い方がやはり売れるのだろうけど、押しが強いのが苦手な人はお店に来なくなるだろう。
そうして実売を敬遠する理由が増えるとネット通販にお客さんが動いてしまう。
汎用品しか扱わない量販店だとその傾向は顕著になる。
そんなことを考えながら電灯を買う古本屋は私くらいだろうか。。。
結局どうやったら実店舗がネット通販に勝るのか、答えは出ないままだった。
ではでは
今日の本は、「売れる女性の営業力」です。
こと販売に関して、女性の力は非常に魅力的です。
それに男性のみの会議より、女性が含まれる会議の方が生産的だというデータもあるらしい。
学生時代の話ですが、レジ接客中に男性客から「あっち(女性店員さん)の方がいいから替わって」と言われたときは地味に傷つきました。
確かに女の人の方が平均的に華があるし、優しい雰囲気出るもんね。
おねえちゃんも可愛い店員さんの方に並びたい。
所詮野郎さ、接客の格差なんてよくあることだよ。
ただ、平均値が上だからこそ適当な接客をする女性がいると際立って見える。
そういう意味では女性も大変だなあ・・・