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2014.03.15 Saturday

例え人知れず処分することになっても、

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、ビブリオバトルとキャッシュフローの日だったけれど、残念ながら参加者は無し。。

原因は自分自身にあるが、やっぱり人が来ない寂しさはある。

それでも次はうまくやろう、と考える余地があれば継続する意欲も湧くもんだ。

 

さて、今日はお店全体の棚卸をしてみた。

魅力的なお店づくりを目指すのはそのままアピールにつながる。

そのため余分なものをそぎ落とし、不要なものは家に持ち帰る必要がある。

 

実際、あんとれボックスは6坪強のスペースしかない。

しかも3割は書棚、2割は陳列什器、残りの半分が椅子やテーブルで占めているので、適度に物を取り除くことが不可欠だ。

 

そうなると困ってくるのが増えていく書籍だ。

大事な商品でもあるけれど、売れ残ってしまうと処分に困るものだ。

 

捨てるくらいなら譲ってほしいという人もいるかもしれないが、それが出来ないのは古物商である以上、至極当たり前の話。

 

元売り物をタダで譲ってくれるお店があったらぜひ教えてほしい。

 

だから商品は人知れず処分することになる。

 

そうすれば商品を入れ替えることも出来るし、新しいものを仕入れにも行ける。

 

お店は常に一定のリニューアルと、廃棄処分が起こる場所。

 

変革がなくなったらお店は縮小するしかない。

 

ではでは

 

今日ビブリオバトルで紹介した本は、「たった一分で人生が変わる 片づけの習慣」です。

文章に誇張があるのはビジネス書の常だけれど、ビジネス書で動機づけが出来ても、継続性や習慣化につながらなければ、折角の読書成果がふいになってしまう。

書いてあることはシンプルでも、それを実践し、習慣化するのは困難だ。

片づけの習慣化はその入門編だ。

 

コメント2件 “例え人知れず処分することになっても、

  1. 姉貴

    机の上とかもすっきりさせとくんだよー。
    おしゃれ感を出すのは難しいけど清潔感くらいは出せるよね。

  2. 前田

    そうさね。
    放置時々大掃除が癖になってるから、気を付けないと。

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