みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、ビブリオバトルとキャッシュフローの日だったけれど、残念ながら参加者は無し。。
原因は自分自身にあるが、やっぱり人が来ない寂しさはある。
それでも次はうまくやろう、と考える余地があれば継続する意欲も湧くもんだ。
さて、今日はお店全体の棚卸をしてみた。
魅力的なお店づくりを目指すのはそのままアピールにつながる。
そのため余分なものをそぎ落とし、不要なものは家に持ち帰る必要がある。
実際、あんとれボックスは6坪強のスペースしかない。
しかも3割は書棚、2割は陳列什器、残りの半分が椅子やテーブルで占めているので、適度に物を取り除くことが不可欠だ。
そうなると困ってくるのが増えていく書籍だ。
大事な商品でもあるけれど、売れ残ってしまうと処分に困るものだ。
捨てるくらいなら譲ってほしいという人もいるかもしれないが、それが出来ないのは古物商である以上、至極当たり前の話。
元売り物をタダで譲ってくれるお店があったらぜひ教えてほしい。
だから商品は人知れず処分することになる。
そうすれば商品を入れ替えることも出来るし、新しいものを仕入れにも行ける。
お店は常に一定のリニューアルと、廃棄処分が起こる場所。
変革がなくなったらお店は縮小するしかない。
ではでは
今日ビブリオバトルで紹介した本は、「たった一分で人生が変わる 片づけの習慣」です。
文章に誇張があるのはビジネス書の常だけれど、ビジネス書で動機づけが出来ても、継続性や習慣化につながらなければ、折角の読書成果がふいになってしまう。
書いてあることはシンプルでも、それを実践し、習慣化するのは困難だ。
片づけの習慣化はその入門編だ。
机の上とかもすっきりさせとくんだよー。
おしゃれ感を出すのは難しいけど清潔感くらいは出せるよね。
そうさね。
放置時々大掃除が癖になってるから、気を付けないと。