みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日も体が冷えそうで風邪を引かないか心配。
それを除けばお出かけには向いている天気だった。
さて、私は個人事業者ではあるものの有償無償を問わず古本屋以外の様々な活動に出向いている。
色々なグループに参画して事務方をやってみたり、一参加者としてはしゃいでみたり、企画運営まで立案してみたりと人と触れる機会を大切にしている。
…そうでもしないと、自分の殻にこもってしまうのという後ろ向きな理由だけれど。
その会議の中で私がいつも思うのが、周りの人の重要性だ。
QCサークル、少人数会議とかいろいろな名前があるけれど、4,5人で集まって始める会議程進行がスムーズになる気がする。
3人を下回ると物事を掘り下げることが難しくなるし、6人を超えると今度は意見がまとまりにくくなって進行が遅くなる。
こと問題解決において多様性は大きな鍵だ。
参加者が多すぎるとまとまらず、少なすぎると意味がない。
そしたら今度は役割分担。
1人が出てきた意見を記録してまとめ、1人が議事をコントロールしつつ、残りのメンバーと合わせて意見を交える。
そして、グループに異性が混ざると会議の質が格段に向上する。
あくまで伝聞のステレオタイプではあるけれど
男性のみだと創造性が欠けてシステムチックになりがちで、女性のみだと現実味に欠けてデザイン思考が過多になる。
どちらが欠けても話は進まないし、まとまらない。
会議を円滑にかつ効果的に進めるのであればやはり男女混合で4,5人が良い。
ではでは
今日の本は、「1日10分であらゆる問題がスッキリする『ひとり会議』の教科書」です。
思考整理術とでもいうべき内容だけれど、物事を整理するのは決して寝ているときだけではない。
図示する、言葉にして話してみる、箇条書きに書き留める。
こうしたブログ一つとっても自分にとっては一日の整理整頓に役立っているわけだ。
少人数いいよね。できれば遊ぶのも2人(デート)か3人、多くて4人が良いな。
大人数も悪くはないけれど、全員が満足できる結果になるには時間がかかる。。
人が多いと昼ごはんなに食べるかでも一大事だったりするよね。