みなさんこんばんは、代表の前田です。
口語キャンペーン継続中。
さて今日はビジネスの難しさについて話をする。
よく会社に属している従業員で自分の待遇に不満を持つ人が起業を目指すという話を耳や目にするけれど、
起業=中間搾取がなくなるから自分が今やっている仕事を変えずに所得が増えることだ
と思い込んでいる人が少なくない。
自分の価値を世の中に問う!!と息巻くのは結構だけどその結果所得が従業員時代より低くても満足できるのだろうか。。
起業をしたら確かに時間に縛られないだろうし、自分で仕事を選ぶ自由さはあるかもしれないけど、少なくとも仕事やお金に苦労することは間違いない。
どこかで見た言葉だけど
「一番長生きする動物は飼われている動物である。
自然界に生きる動物は寿命が短い。」
どちらの生き方も一長一短。
ではでは
今日の本は、「ビジネスモデルジェネレーション」です。
事業計画書の元になるビジネスの設計図『ビジネスモデル』を作る際、必要最低限の要素はいったいなんだろう。
三ケタもの研究者や経営者たちのビジネスモデルを9年の歳月を懸けてまとめたビジネスモデル設計図の決定版です。
ビジネスモデルに複雑な要素は必要ない。9つの項目を埋めるだけでいい。
本自体も棚に飾りたくなるような愉快な装丁。
レッツ・コンサルチング!つるべ落としって口語で使うの?意味知らなくて調べちゃったよ。
コンサルと言えるようなことができただろうか、不安だ。。
秋じゃなくても、つるべ落としを使いたくなる時もある。。