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2013.12.28 Saturday

仕事納め、忘年会の意義

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日知人から仕事納めと忘年会のお話を聞きました。

 

仕事納めや酒の席は日頃の重圧から解放され一年の仕事を労うという形が理想的です。

 

しかし、仕事納めが形骸化していて意味をなさなくなっていたり、忘年会が先輩、上司によるお説教会になっていては従業員は嫌気がさすことでしょう。

 

事業が年中無休なものだったり、年末年始そのものが繁盛時な商いでなければ仕事納めという仕切りは重要な転換点です。

年末年始を軸に物事を考えやすくなるからです。

 

また忘年会も会社の勤務時間外の内容であるならば、従業員を半ば強制的に参加させたり不参加であっても参加費を徴収するのはスマートではありません。

 

どちらも従業員の来年への動機づけに直結します。

顧客が絡まない部分で、会社組織のルールを無暗に勤務時間外に行使する行為は今後控えるべきでしょう。

 

仕事納めは、仕事に対する今年の期限をしっかり守る(従業員は仕事を残さない、雇用者は時間を延ばさない)。

忘年会は強制参加ではなく、真の意味で自由参加か時間に際限を持たせるため勤務時間に含めること。

 

ではでは

 

今日の本は、「すごい飲み会!」です。

飲み会は全員が楽しめることが大事です。

誰かがひっくり返ったり、絡み酒で他人に迷惑をかけるような会になってはいけません。

しかし時にはひっくり返るほど浴びるようにお酒を飲んでしまいたいこともあるかもしれません。

そういう時は、事前に了承を得るか、事後に迷惑をかけた人にお詫びすることを推奨します。

 

コメント2件 “仕事納め、忘年会の意義

  1. 姉貴

    あきちゃん年上の悪酔いに絡まれちゃったかー。お疲れ様。
    お疲れ様会が仕事以上に疲れるなんて嫌だわぁ、組織は大変だ。

  2. 前田

    絡まれてしまったのは、私じゃなくて友人の方だけどね。
    上には上の気苦労があるのかもしれないけれど、そこをぐっと堪えて若い人たちを喜ばせるのが上の役目だと思うよ。

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