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2013.12.13 Friday

お客様は……

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は今年最後の商店会役員会を終えて帰路に着きました。

 

早稲田大学の学生たちも冬休みで人が途切れてしまうので、年末(12月26日)から年始(1月6日)にかけてまた静かな商店会になるでしょう。

 

大学のそばという特殊な環境が、学生を中心に客商売をしている商店会独特の慣行を作っています。

 

私のお店は幸か不幸か、学生には不人気なようでお客さんとして来店された学生さんは数えるほどしかありません。なので慣行に関係なくいつも通りの営業形態を続けていきます。

 

さて、今日はお客様についてです。

 

三波春夫は言いました。「お客様は神様です」と。

http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

 

お店に無理を言うお客さんは言いました。「私(俺)はお客様ですよ(だぞ)」と。

 

私の友人は言いました。「確かにお客様は神様です。貧乏神や疫病神も神様ですから」と。

 

私自身は思います。「お客様が神様なら、貧しい私に神様の恵みをください」と。

 

お客様がどのような存在であれ、少なくとも自分から「様」を付けて驕る様になってはいけないと思います。お客様は免罪符ではありません。

 

私は自分が従業員にとって貧乏神や疫病神の様なお客様になりたくありません。

疎まれる存在としての神様は真っ平御免です。

 

ではでは

 

今日の本は、「お客様をファンにさせる接客をマスターする」です。

個人商店でもコンビニでも、経営を支えているのは常連さんです。

お客様、とりわけ常連さんの獲得はお店にとって非常に大事な一歩です。

そんな常連さんの獲得に一役買うのが、接客です。

接客はテクニックではありませんが、テクニックを知らなければおもてなしの心があっても相手に伝わりません。

 

コメント2件 “お客様は……

  1. 前田

    いやいや、外食中にお客様節な態度の良くない人を見かけて嫌な気分になったのです。

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