みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日も昨日に引き続きお店で作業をしていました。
そして、お店を持つ側の利点について深く掘り下げていました。
昨日は店員とお客さんの距離の近さを挙げましたが、お店の利点はほかにもあります。
例えば、自由と信用の幅が広がります。
ネット古書店であれば大量の在庫を合理的に整理できる設備があれば十分ですが、リアル店舗だと魅せ方に創意工夫の余地があります。ネットではなかなかできない独特な選書が可能になります。
またネット以外の売り場が実店舗にあるので、販売機会が倍増します。
それにネット古書店の主とリアルの古本屋経営者では一般的な信用度は天と地ほどの差が生じます。
勿論コスト面を無視できるわけではありません。
実店舗の賃料は、これからじわりじわりと上がっていってしまうことでしょう。
それでも私は実店舗を持つことの方が魅力的だと思っています。
ではでは
今日の本は、「課長の会計力」です。
課長とありますが、実質グループリーダー以上の立場であれば知っておいて損はないことばかりです。
会計は突き詰めれば家計簿と同じです。
キャッシュフロー、つまり現金の出入りを把握することは、どんな規模であれ大事なことです。
お金は魔法のように貯まるものではありません。日々の入出金の積み重ねで少しずつ貯めていくものです。
そうだねー、実店舗あるお店の方が安心感があるね。
おねえちゃんも明日明後日は直売してくるぜ。
いってらー。幸運を祈る。