みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、良い陽気な一日でした。
私があんとれボックスを開業してからというものよく聞かれる言葉が「古本屋って儲かるの?」という質問です。
全くの素人の体験談で恐縮ですが、結論は「全く儲からない」です。
ネットで古本の価値が見える化していくにつれ実店舗の強みは薄れ、ネット古書店の台頭で完全に実店舗のテナント料は負担になりつつあります。
なまじスペースの余裕を持ってしまう実店舗ほどその傾向があります。
とはいえ商品が価格競争になれば高い商品が売れなくなるのは自明の理です。
そのため、価格競争に寄らない商いの重要性が説かれています。
古本という決まりきった商品をお客さんに満足して買っていただくにはどうするか、その答えを見出している古本屋は成長していることでしょう。
業界として古本屋が振るっていなくても、成長する一部は存在します。
今は、ネットベンチャーが隆盛しています。
自分のコンテンツが広く活用されることを夢見て競争しています。
ではでは
今日の本は、「レバレッジ・リーディング」です。
効果的な読書法は数多く紹介されていますが、多読や熟読とは少し違う読む姿勢が注目されています。
小さな労力で大きな成果を、です。
本書では本をノートのように書き加えることができる媒体として紹介していますが、書き込みを加えた書籍を売りに持ってくるときはご注意ください。
更新時間的に遅くまで出かけてたの?何して遊んでるんだよー、教えろよー。
企業秘密ならず、個人秘密なのです。