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2013.09.15 Sunday

辛抱強く堪えるか自分勝手にガンガン進めるか

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は朝からひどい雨でした、と思ったらお昼頃から良い天候へ様変わり。

 

出店が延期と決定した矢先だったので、なんとも言い難い気分です。

 

明日実施できない場合は中止となってしまうのですが、どうやら明日も天候は芳しくないようで。

 

う~ん、残念です。

 

また機会があれば参加してみたいですね。

 

そんなわけで今日は手持無沙汰になってしまいましたが、細々とした案件がいくつかあるので、それを処理いくことになりました。

 

パソコンで事務処理をしている合間に昨日中止したイベントなどを振り返って一人反省会を開催していました。

 

1人でイベントを考える際には、どうしても失敗した時のことを考えてしまいます。

もし人が来なかったらどうしよう、というのが一番の悩みではあるのですが、自分から誘っておいてお金も取るのかということに未だに抵抗感があるのか、なかなか声を掛けられないことがあります。

 

勿論来ていただいた方には、参加費以上の価値あるサービスを用意しているつもり(例えば、キャッシュフローゲームに参加された初心者の方には『金持ち父さん貧乏父さん』をプレゼント!)ですが、あくまで自分基準ですので本当に喜んでもらえるかわかりません。

 

自分勝手に内容を決められるのは素敵なことですが、一方で人を誘う根拠がすごく弱弱しくなってしまいます。

 

では複数で協力してイベントを考えてみてはどうでしょうか。

同じ志を持つ者同士が力を合わせるのであれば、イベントはうまく機能することでしょう。

 

しかし、たいていの場合意欲や姿勢にばらつきがあります。

そうするとやる気のある側がない側に対して辛抱強く耐えることが増えていきます。

 

叱咤激励して無理やり動かすことも考えられますが、只でさえ少ない相手の意欲を削ぎかねません。

 

いずれにせよ、イベントを主催するなら参加者に喜ばれるような内容をしっかりと考え抜くことが大事です。

 

それでもうまくいくかどうかはわかりませんが、当たって砕けろ。

石は砕けた時に初めて、中身を伺うことができるのです。

 

ではでは

 

今日の本は、「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」です。

以前ビジネスの自己啓発書は読みやすいという記事を書きましたが、それに対して注意点が一つあります。

当たるも八卦当たらぬも八卦、という気持ちで読み、自分にとって都合のいいものだけを取り入れることです。

啓発書は基本的に著者の体験に基づいて書かれていることが多いため読者と一致しない内容も含まれています。

内容を信じて鵜呑みにしていると思わぬ誤解や落とし穴に陥ることがあります。

 

コメント4件 “辛抱強く堪えるか自分勝手にガンガン進めるか

  1. 姉貴

    今日はロンドンも雨が降っていたよ。
    予定は変更せずにあきちゃんの友達のお供をしたけど。

  2. 前田

    久々?の外出は如何でしたかな。

    東京は今日も雨です。大雨、洪水、暴風警報と雷注意報が出ています。

  3. 姉貴

    久々では無かったけど、やっぱり激疲れして前日と当日夜眠れなくて次の日死んでた。

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