みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近、HPのテーマが更新された際に全体的に形が崩れてしまっていて、申し訳ありませんでした。
超有能な姉のお力で何とか復旧いたしました。何か不都合なことがあれば遠慮なくどうぞ。
さて、今日はちょっとした勉強会がありました。
商売をしているとついつい怠りがちな現状認識や、商いの自己分析の理論を学びました。
経営学と一緒で理論を知っているからと言って商いで成功するわけではありませんが、自分の商いに活かすにはこうした理論が助けにつながることもあります。
情報は知っていることと、知らないことの差が大きな明暗を分けることもあります。知らなくて損をすることの方が、知って損することよりも多いのではないでしょうか?
そんな現状分析において重要になってくるのが、分析の指標:仕訳けする項目です。
例えば「経営理念」「ビジネスモデル」「キャッシュフロー」といった項目によって自分の商いがどういったものかを再確認する際に必要な項目を示してもらう。
商いに特化した話ですが、キャッシュフローとは家計簿です。
家計簿がしっかりしているかどうかで、家の経済状況が分かることがあります。
家計簿をつけることで、お金の動きをまとめることができて欠点や改善点が見えてきます。
そうした仕分け作業を行うことが、商いには必要です。
納税や確定申告のために嫌々やっているという方はぜひどんぶり勘定でやってみてください。
十中八九利益が下がると思います。
ではでは
今日の本は、「お金は週末に殖やしなさい」です。
お金をただ貯蓄するだけでは銀行の利息以上の変動は生まれません。
勿論リスクは負いますが、勤め人以上の収益を求めるのであれば投資や起業は必須です。週末起業、投資、資格取得など自分を成長させる方法はたくさんあります。
しかしリスクは負いたくない、でももっと稼ぎたいという方は勤め人として自分自身の投資してみてはいかがでしょう。
昇給やキャリアアップに求められる資格を取得するための予備校へ通う・・・これも一つの投資です。
居酒屋で酔いつぶれることにお金を使うよりも建設的です。
自分に投資はいいねー、新しい技術習得したくなってきた。
やっかいなのは「自分に投資してるつもり」。お金だけかけて、得られるものがなかったら意味がない。