みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、お店のスペースを貸し出しました。
当店のほかにもいくつかの商店会のお店がスペースを提供してくださったようです。
当店にも勿論学生さんが入ってきました。
始めの方はなかなか話が進まずただのたまり場のようになっていましたが次第に少しずつ成果を上げていっていました。
恐らく数十人規模で動いているせいか、多少荒削りであっても数の力でうまく運営されているみたいでした。
ただ、当店の位置が他と比べてもわかりにくい場所にあるため、呼び込みが苦労していました。
暑い中大変だと思います。
しかし努力の甲斐あって、初回とは思えない成果を上げていたのではないでしょうか?
当店もそのお手伝いが出来て幸いです。
運営側の問題ではないので追及はしませんでしたがただ一点、苦言を呈するならば
ボランティアの相談メンバーが店員の前で「(場所が入り組んでいるから)入りたがらないのは当たり前」「どうせ人なんか来ないのだからいっそ休憩所にしようぜ」といった立地に関する愚痴を聞くのは多少堪えました。
帰宅してからすぐに部屋の整理と夕食の準備をしました。
ここ数日の暑さと労働が体に堪えたのか、体から良くない徴候が出ています。
明日はお休みなのでゆっくり休みたいところですが、明日も予定が詰まっているのでもうひと頑張りです。
ではでは
今日の本は、「脳より体を磨きなさい いつでもやる気がみなぎるビジネス体調管理術」です。
自営業の場合、文字通り体が資本になります。どんなに体調が悪くてもお店を開いて営業活動をしなければ所得を得ることはできません。
逆に入院でもしようものならすぐに休業です。休んでいるときにでも所得が手に入る仕組みを作るか、体調を整える健康的な生活を維持するかのどちらかを選択する必要が生まれます。
企画を考えて試行錯誤に耽る脳のと同じくらい、何事にも挑戦していくための安定した体の資本が必須なのです。
休憩所にしようぜ、はひどいねー。店員、というか店長に見えなかったんじゃない?
休憩所なら場所代取るぞ!とか言っちゃいそう。
仕方が無いかもしれないね。
はたから見ても学生にしか見えないから。