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2013.07.14 Sunday

感情の相対評価

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、イベントが三つありまして、てんやわんやの一日でした。

 

ランチ会、すべらない話、そして趣味のテーブルゲームの三つを続けて参加しました。

 

どれもこれも楽しいイベントですが、ただ楽しいだけでは意味がないので実のあるイベントになるように気持ちを切り替えます。

 

テンションが高い人にはきっとテンションが高い人が集まる、というお話はよく聞きますが感情は基本的に変動するものです。

 

気持ちが覚める、落ち着く、冷静になる…様々な言い回しがありますが、昂ぶりすぎた感情が元通りになる瞬間、人は冷めると言います。

 

本当は昂ぶっていた気持ちが落ち着いただけで、ふさぎ込んでいるわけではありません。

 

しかし、テンションが高めの人かれ見れば、なんでこの人いきなり冷めているのだろうかと思ってしまうのかもしれません。

 

自分の感情は絶対評価で決めていると思いますが、他者からの評価は相対評価が一般的です。

 

最近は成績のみならず、実践的な研修結果を取り上げて、相対評価で定められます。

 

自分よりテンションが高い人が現れる、テンションが高いことを売りにしている人はその価値が一気に薄くなります。

 

ではでは

 

今日の本は、「仕事も人間関係もすべてうまくいく声の出し方作り方」です。

同じ商品、同じ品質、同じ距離、同じ値段……その時に左右するのが売り子さんの魅力です。その魅力づくりの一端として声の力に注目してビジネスシーンで使えるように工夫しているのが今回の書籍です。

すべてうまくいくほど世間は優しくないですが、現状を打破するようなインパクトが求められます。

声はほんの少しの工夫で非常に大きな影響を与えることができます。自分にできる工夫でインパクトを与えられる声を作ることが出来れば御の字です。

 

コメント2件 “感情の相対評価

  1. 姉貴

    おねえちゃんはあきちゃんと一緒にいるときが一番テンション高いよ!!

  2. 前田

    休日の夜の歓楽街やライブイベントは苦手です。
    わけのわからないテンションの高さを見せつけられて動揺してしまいます。

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