みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日から7月です。夏が始まります。
厚着の人が敬遠される季節ですが、私は直射日光の熱が苦手なので今しばらく長袖で活動します。夜の冷え込みにも対応できますし。
さて、そんな中今日は来店が少々。
6月イベントの後始末に商店会の役員の方が、地元フリーペーパーの配布にサポーターの方が、そして配達業者さん。
皆、私が起業をしていなければ会うこともなかった人たちばかりです。
そんな環境に今いることができるのも、自分が家に閉じこもっていた環境を変えようと起業したからです。
ビジネス作家として名をはせている人たちは良くこの言葉を書いています。
「自分を変えたきゃ、自分の周りの環境を変えることだ」
つまり、人は周りによって生き方を変えられる環境の生き物だと主張しています。
周りがお金持ちばかりならば、自分もお金持ちの考え方になれる。
周りがアニメ好きばかりならば、自分もアニメ好きになれる。
それくらい人は環境で変わります。
ただ、人は環境を自分で選択できます。
何をどうするかも、結局自分次第です。
ではでは
今日の本は、「25歳からの勉強のルール」です。
新社会人になるとまずぶつかるのが、仕事内容の膨大さと忙しさです。今は仕事を覚えるのに必死で余計な時間を費やしたくないと考えるかも知れません。
しかし、就業時間を除けば意外と時間に余裕があるのも新入社員のうちだけです。その時間をどうつかうかを考えるなら、こうした指南書が向いています。
読書時間も短縮でき、要訣を理解しやすいからです。
やべっ、気がついたらほぼ閉じこもったまま一ヶ月が過ぎようとしている。。。
それも自分が選んだ環境のなせる業でしょう。
ただ閉じこもり続けると不安になっていくから、時々気晴らししに外出するのはいいことだよ。