Untitled Document
2013.06.16 Sunday

一人反省会

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今や、恒例となりつつある当店唯一のイベント「起業家ネットワーク」の第四回目を開催しました。

独立を夢見る人たちが集まって、起業の夢を語り合う場を提供しようと継続してまいりましたが、今回は参りました。

参加人数が過去最少で予定していたほとんどすべての企画を運営できずに終えるという目も当てられない結果に終わりました。

不幸中の幸いとして、参加いただいた方同士の交流は順調に進み、和やかな雰囲気でした。

その中から私が学んだことは二つです。

「主催者の義務として、最低限の参加者に呼びかけ参加を募ること」

「リピーターが少ない=イベント自体が面白くない」

ということです。

イベントを実施する側ならば、呼びかけを充実させ、面白いイベントにする責務があります。

しかし、私は大学のサークル程度の認識しかなかったため、その点社会人とのずれがとても大きかったです。

私自身の認識を改め、あんとれボックスのイベント企画に生かしてゆくために、こういったイベント運営の原則を抑えておくことがとても重要です。

ではでは

今日の本は、「20歳でお店を立ち上げる」です。
アパレル関係の分野で成功されている著者が分かりやすく店舗経営のノウハウをまとめた一冊です。
大学を卒業してすぐ起業なんて、と考える方も数多くいらっしゃると思いますが、配偶者を得、家族を持ち、会社の中で重要性を増してきてからの起業はよほど熱意がなければ物怖じしてしまうものではないでしょうか?
だからこそ、リスクが最小に抑えられる若年期に起業をしてみることは決して無謀ではありません。
就職活動でいつまでも無い内定でうろたえている人は、いっそのこと自分のやりたいことで自立を目指してみてはいかがでしょうか?


コメント2件 “一人反省会

  1. 姉貴

    自分もあったよー、ワークショップ企画して一日中いたのに一人しか参加してくれなかったことが。。。しかも屋外だったから通行人もいたし、晒し者同然!

  2. ちゃっぴー

    参加者を募ると言っても、当日参加するかどうかを強制できないのがイベント企画というものですから。きて欲しいけれど強制できないもどかしさは半端ないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください