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2013.05.27 Monday

見聞と経験を増すために

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

明日から曇天ということで、外出が難しくなるかもしれないと考えた私は予定を前倒しして、休日から連続でお店を空けて出かけることにしました。

今日の目的は、神田神保町、早稲田古本街と並んで個性的な書店が立ち並ぶ渋谷の書店を見学することでした。

雑誌にも広告が載る位の有名どころばかりでしたが、宣伝されるほどの中身の充実した書店ばかりでした。

私のお店位狭い場所ながら店主のセンスで選び抜かれた古書店や、ガレージを改装して作られたような出版社もある書店、親子で趣向の異なる階をそれぞれ構築されている古書店など、様々な書店を見学しました。

残念ながら時間の都合で書籍一つ一つまでじっくり見ることはできませんでしたが、陳列の仕方や空間の演出方法など、あんとれボックスの参考になる部分はたくさんありました。

これだけ個性的な書店でも日々凌ぎを削りあっているのです。

オンライン書店に負けない書店作りは、書籍に依存しない魅力づくりに終始している気がしました。

ではでは

今日の本は、「あなたにもできる『惚れる仕組み』がお店を変える!大繁盛の仕組みづくり」です。
商品自体に希少性がなくても、お客さん自身にニーズを生み出させることで商品への求心力を高めることができます。お客さんがお店に来店した時点ですでに有利な状況にいるのであり、そこから購買意欲を掻き立てられないのはお店側のミスです。そんな失敗をしないためにどうするか。それを考える本です。

コメント1件 “見聞と経験を増すために

  1. 姉貴

    面白かったー。本屋さんも楽しそうだなぁ。見てて全然飽きないね!あきちゃんも素敵空間を作り上げていくしかない。そして愛嬌で客を勝ち取れ。

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