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2013.05.22 Wednesday

まるでタイムスリップした世界

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、まるで夏のように蒸し暑い一日でした。雨が降らないことは書籍を扱うあんとれボックスにとっては良いことですが、本より先に、体がふやけてしまいそうです。

そんな私ですが、今日は昼ごろにちょっとした講演会に出かけてきました。

どうもオフレコ話が多かったので詳しい内容は割愛しますが、結論からいうとカンボジアの魅力とビジネスの市場としての勧誘といったところでしょうか。

私以外の殆どの方がビジネスマンとして真剣に話を聞きに来ていました。私だけが私服で場違いのようでした。

講演全体から感じたことは、カンボジアという国は高度経済成長の真っ只中にいる日本の様な環境になりつつあるということです。

講演者の言葉を引用すると「スマートフォンを持っている昭和30年代」がカンボジアの現状なのだそうです。

まだ大企業が動き出していない今こそ、カンボジアへの参入機会が望まれるだろうというお話でした。

どこぞの有名なフレーズを真似するならば、「カンボジアへの参入いつやるの?今でしょ!」といったところでしょうか。

私だけ話半分にメモだけ取るという変な状態でしたが、それでも「カンボジアってすごいんだなー」と思わせる演説でした。

勿論他のまじめな方々と違って私はただの物見遊山、講演終了後そそくさと帰宅いたしました。協業するほどのやる気も資金もありませんから。

やる気のある人はカンボジアに挑戦してみるのも良いかもしれません。

ではでは

今日の本は、「手にとるように中国がわかる本」です。
中国のことを良く知らない方に対しての手引書ともいえる著書です。
何かビジネスを考えるときに必要なのは思いきりと綿密な調査です。知り合いの中国の知人何人かから情報を集めただけで中国通を名乗るのは大変危険なことです。日本国内でさえ地域によって考え方が異なるのに、その何倍もある地域の人々の考え方が単一であるはずがありません。
これから市場は国内のみならず海外をも市場と捉えてビジネスを始めるのであれば、まずは身近な隣人のことから調べてみてはいかがでしょうか?


コメント2件 “まるでタイムスリップした世界

  1. 姉貴

    あきちゃん、家で伸びきってたねー(笑)食欲落ちるほど暑いけどさ、チョコだって溶けかけ。

  2. ちゃっぴー

    実質三往復しましたから。
    家で伸びきるほど休むことが出来ました。

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