月別アーカイブ: 2013年2月

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2013.02.18 Monday

惜別・・・

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は一日不穏な小雨と曇りの繰り返しで、気分も落ち込みがちになってしまいそうです。

いつもと同様にお店に到着し、いつもと変わらず店内業務に勤しんでいました。

いつものようにブログ等のネット情報源の確認作業をしていると、なにやらFacebookにたくさんの友達申請が・・・・・・

これは、以前の就活相談会でちょっとはしゃいでしまった影響でしょうか。。。

たった一つの活動で、これだけ多くの人に知っていただけるのも珍しいので、驚いています。

また機会があれば、皆さんにお会いしたいものです。

さて、そんなこんなで夜になり、私も店舗業務を切り上げてお店を閉めようとしていた矢先に、上の階の方がお別れの御挨拶にいらっしゃいました。

明日午前中に引っ越し業者さんがいらして通行のご迷惑になるかもしれない、ということで先にお詫びにやってきたそうです。

むしろ、この建物の中で新参者の私が恐縮してしまいました。
せっかくのご縁なので、何か記念になるものを差し上げたい、と考えてしまいましたが、引越しの最中に荷物が増えるのもどうかと思い、プレゼントはやめておきました。

このテナントに初めてやってきたときにお隣の不動産屋さん同様ご挨拶に伺ったことを覚えています。

当時ガチガチに緊張していましたが、とても親切な方でした。

短い間でしたが、お世話になりました。

ではでは

今日の本は、「おつきあいのマナーとコツ」です。
ご近所付き合い、は今やあまり耳にしなくなった言葉かもしれません。
しかし、それでも一期一会で御縁ができたという意味で、御挨拶に伺う姿勢をおろそかにしてはいけないと思います。
時には、相手に対し失礼な言動をし、怒りを買うこともあるかもしれません。時には、自分と性格が合わないだろうと思える態度を取られることもあるかもしれません。
そんな時こそ、マナーとコツを思い出して「人は人、自分は自分」の大人の付き合いで気持ちを切り替えてみてください。


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2013.02.17 Sunday

日曜日でも頑張っている人たち

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

先日のイベントが終わり、私もやる気を貰った気がします。

今日は、歯科を済ませてからお店の方に向かいました。

注文があったわけでも、お店に来客があるわけでもありませんが、昨日一日お店に行かなかった分、今日お店にじっくりいました。

といっても、やることは限られているので、それを消化するだけで日が暮れてしまいましたが。

そんなこんなで、一日を終えましたが、最近お隣の不動産屋さんがかきいれ時のためか営業時間を延長し、日曜日も営業していました。

大変盛況のようでうらやましいです。
私のお店にもこうした盛況さが生まれると信じてお店を続けていきます。

ではでは

今日の本は、「週末起業」です。
副業とは違った新しいビジネスの形、週末起業。
平日はサラリーマンとして企業に属し、休日に自分のお店、カフェを開く。
そんな「お試し起業」ともいうべき小ビジネスがあります。
脱サラで起業する前に、まずは一冊、目を通してみてはいかがでしょうか?

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2013.02.16 Saturday

就活相談会

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、大学の就活生が卒業生に就職活動についての相談をするというイベントに参加してきました。

就職活動を一切してこなかった私がそのイベントに参加する意味はなんなのか、それは「学生と交流したい」「卒業生たちと知り合いたい」というふたつのニーズを満たしているから。

卒業生の皆さんは、個性的でとても魅力的な人たちばかりでした。

就活相談会で、学生以上に卒業生が集まっているのもなんだかうちの大学らしくて面白かったです。

学生たちの多くは、就職活動に少しでも有益な情報や気付きがほしいという気持ちと、大先輩である卒業生たちの前で緊張しているのが絡み合った感じで、
とてもいじらしく感じました。

中には大学時代に見知った顔ぶれもあり、私にしては珍しく緊張やふさぎ込むことなく学生たちの悩みを聞くことが出来ました。

参加した学生たちには、就職難の今にどうやって前向きに就職活動をすれば良いかといった素直な疑問や、半端な質問に対する卒業生たちの突っ込みにたじたじになっていたりと、多角的な視点で自分自身を見つめる良い機会になったと思います。

話している卒業生たちも他業種の人と気兼ねなく交流できる機会があることにとても喜んでいる模様でした。

いつか、私もこうした多文化交流のイベントを主催してみたいものです。

ではでは

今日の本は、「仕事に使える!同窓会人脈術」です。
同窓会の人脈をフルに活用しようという試みをまとめたものが、著書です。特に「異業種交流」を目的とした人脈はおいそれと生まれません。
しかし、異業種の中にこそ、思わぬ収穫や成果が生まれることがあります。
そうした出会いを自身に取り入れてゆくことが、「人脈」への近道になります。

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2013.02.15 Friday

天気予報と杞憂

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

最近、天気予報が外れることが多く、気象庁に対する風当たりも強くなってきているといううわさも聞きます。

確かに、当たらない予報ほどはた迷惑なものはありませんが、過去数十年間考えられなかった異常気象が起こっているのでは、と危機感を募らせてしまいます。

殆どの時間を店内で過ごしている私には天気の良し悪しがそれほど影響が出ないので、店内でじっくりと新聞を読んでいます。

さて、そんな中ちょっとした衝撃がロシアを襲いました。

杞憂の代名詞ともいえる隕石の落下が確認されたからです。

多くのけが人が出ていて、ちょっとした騒ぎになっています。
隕石の被害に遭った方々には、とても「災難」なことだったでしょう。
しかし一方では、隕石の専門家や宇宙鉱物ハンターにとって隕石は「降ってきた宝物」です。

起こった出来事は一つですが、立場によって人は出来事を見る目が変わります。

私のお店も、人によってはごみの山ですが、もしかしたら「財宝の山」ととらえて頂ける方に巡り合えるかもしれません。人の出会い如何ですね。

重要なのは、「果報は寝て待て」「人生万事塞翁が馬」「人事を尽くして天命を待つ」という「杞憂を知ったうえで前向きに生きるという視点」でしょうか。

どんなに気を付けていても、交通事故に遭う確率はゼロにはなりませんし、殺人事件などに巻き込まれることもあります。天災に巻き込まれてしまうかもしれません。

しかし、今から将来のリスクを考えて行動に制限を掛けることは得策ではないと思います。

犬も歩けば棒にあたる、です。

出歩かずに、当たるリスクを考えて篭っているのは、はたして得策なのでしょうか?

ではでは

今日は、「それでも、お客様は神様ですか?」です。
電機売り場の店員さんのエッセイです。
「お客様は神様」という標語があるほど日本に浸透しているサービス精神ですが、海外の人に「日本の接客業はアルバイト並みの賃金で5つ星ホテル並み」であり、「絶対に日本で接客業をしたくない」と言われています。そんな日本の「店舗」と「顧客」の擦れ違いをまとめたエッセイ集です。
「神様なら、迷える子羊を救ってあげてください。」

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2013.02.14 Thursday

嬉しいこと、淋しいこと

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今朝も冬の寒さが厳しいですね。
私は歯科で矯正器具の調整をお願いして、雑務を済ませてからお店に向かいました。

今日は、何日かぶりの2件以上の注文なので、ちょっと嬉しい気分になりました。

気になったのは、この注文された書籍が全く同じものであるという点でしょうか。

兎に角、お店に着くとなにやらちょっと建物がごたごたしているような……?

はて、どうしたことでしょう。

偶々上の階に住んでいる方にお会いしたので、ご挨拶をしていたら、なんと近々引越しをされるということで、また後日正式にご挨拶に伺うとのことでした。

騒がしくさせてしまって申し訳ない、と仰っていましたがこちらこそ引っ越し作業の迷惑にならないように気を付けようと思いました。

私なんかよりもずっと長くこちらに住まわれていた方なので、あまり交流はありませんでしたが、それでも残念です。

まだ引っ越しはされていませんが、引っ越し先でも益々の御健闘をお祈りさせていただきます。

話は少し変わりますが、今日はバレンタインデー。
私にはほぼ無縁のイベントですが、今年はチョコレートを一つ頂きました。

お母さんから。

ではでは

今日の本は、「カッコ悪く起業した人が成功する」です。
当店のコンセプトを象徴するかのような題名の著書です。過去に何度も販売された当店の人気商品です。巷にあふれているふわふわした起業本と異なり、よりシビアな考え方を取り入れた起業入門書です。
ぼんやりと起業を考えている方は一読の価値ありです。


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2013.02.13 Wednesday

袋の中の鼠

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、天気予報で雪が降るといわれていましたが、昼からは燦然と輝く太陽に体を温められた気分です。

昨日に引き続き、今日もお店で細々と作業をしていました。

とはいえ、やるべきことは山積みです。
風呂敷を広げたまま、忘れてしまうことが多いので、放置されたままの作業が相当立て込んでしまっています。

効率よく課題をこなそうとして、いくつか取りこぼして結局二度手間だったりすろこともあって、なかなか思うようには進みません。

人によっては、「なぜそんなことにこんなに時間がかかっているんだ?自分でできないのなら人に任せればよいのでは?」といらだつことも多いかもしれません。

起業を決意して10か月経ちますが、まだ起業のきの字にたどり着けたかどうかもわかりません。

そんな袋小路の鼠ですが、袋小路に入って出られないのなら、来た道を引き返せばよいというだけです。

それに、「もがく」経験は袋小路に入った人にしかできません。

客観的に見れば、「無駄」の一言かもしれませんが、私にとっては大事なことだと思うのです。

どこかのサイトで見たネット上のやり取りですが

絶対死ぬのになんで生きてんの?

という命題に対して

エンディングがあるゲームはプレイしないのか?

と返答していた人がいてハッとさせられました。

愚かな鼠は、今日も元気にもがいてきました。
それだけで十分だと思います。

ではでは

今日の本は、「とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方」です。
ビジネスにスピードが求められ、効率や柔軟性、挑戦といった言葉が注目されました。多くの若者が魅力を感じたことでしょう。
しかし、その言葉には「失敗しないこと」が前置きされます。
「あなたの人生を天秤に乗せて挑戦しますか?」と言われ、委縮してしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、そんな大博打でなくても挑戦できることはたくさんあるはずなのです。
どんな些細なことにも「やる!」と言える前向きな精神を持つ原動力が持てる本です。


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2013.02.12 Tuesday

ピリピリした雰囲気とチョコレート

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

皆さん三連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
日頃の疲れを癒し、よい気分転換になれたことと思います。

さて、今朝も自転車を乗りこなしながら、通勤していたわけですが、なにやらものすごい行列が・・・・・・

警備員さんらしき人も交通整理をしているくらいの歩道が人であふれかえっていました。

今日は早稲田大学の試験日のようで、多くの受験生が一世一代の大勝負に挑んでいこうとしているわけです。

ちょっと若々しくも真剣な面持ちで試験会場へ望む人たちを見ると、自身の頃を思い出してしまいます。

そんな中一際いい声で資料を配ることに精を出している集団?行列があります。

そう、予備校や資格学校の勧誘です。

寒空の中、手袋もせずに資料を受験生たちに配っている姿は、勧誘営業活動の華ともいえます。

そして、その中で私が特に「すごいな」と感じたのは、

その声掛けの大半が

「チョコレートをどうぞ!」

というものだったことです。

え、早めのバレンタイン?朝の糖分摂取?

過去私が経験した、ペンやクリアファイル、ティッシュなどのおまけがまさかの「チョコレート」。

ホワイト、ミルク、ビターなどの味は?とか受験生の男性陣はこんなチョコで喜ぶのだろうか?などと突飛な想像を働かせてしまいました。

昼時にちょっと出かけた時も、資料を配布しようと多くの人が待ち構えていました。

チョコがもらえる!!と若干心は揺れましたが、私は受験生ではありませんし、何よりバレンタインは明後日です。

受け取ることなく通り過ぎました。

ではでは

今日の本は、「ポスターを貼って生きてきた。 就職せず何も考えない作戦で人にばかにされても平気で生きていく論」です。
ポスターを貼る作業で30年も生きてきたベテランの自伝です。
チラシひとつ配るだけでも大変な世の中になりつつあります。より効果的に宣伝し、より良い収益を見込むための宣伝活動には、こうした地道な作業の積み重ねが不可欠です。

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2013.02.11 Monday

怒涛の連荘イベント

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、朝から少し寝ぼけていました。
昨日、一昨日と連続してイベント参加とついでの仕入れ活動をしていたので、体に疲れがたまっていたのでしょうか?

ともかく、朝ごはんを食べ約束の時間に間に合うように電車に飛び乗りました。
今日は昼から和食会、その後小休止を経てすべらない話大会という非常に濃厚なイベントがありました。

和食会は新しい人との出会いがたくさんあり、また顔見知り程でそれほどじっくり話す機会のなかった人とも楽しくお話しすることが出来ました。

そして、2月生まれの私はサプライズとして誕生日のお祝いをしていただきました。

ささやかでしたが、ほっこりしました。

和食会も終わり、ちょっとした小休止を経て私はすべらない話大会に参加しました。

正直、それほど話のネタが豊富な生き方をしていないので話を考えることに苦労しましたが、何とか無事に皆さんに喜ばれるお話ができたかなと思っています。

それに、他の人たちの話し方を見て学べることも多く、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

欲を言えば、徴収される参加費を何とか引き下げて頂きたいのですが・・・

ではでは

今日の本は、「シンプルプレゼン」です。
人前で自分の話をするプレゼンテーションを苦手とする人は大勢います。
パワーポイントをなぞったり、原稿を読み上げていたり、声が小さかったり…多くの人がプレゼンを苦手と感じていることと思います。
本書は、プレゼンテーションを「シンプル」にすることで情報過多に陥りがちな既存の在り方を改め、よりよいプレゼンテーションが出来るように講義内容を納めたDVDも用意されています。

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2013.02.10 Sunday

無い物ねだり

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、日曜日なので、お店はお休みでしたが、昼からまたセミナーに参加してきました。

今日は、コミュニケーションセミナーというもので、沢山のロールプレイなどをしながら、コミュニケーションの気づきを得られるというイベントでした。

元々内気かつ消極的な人間なので、見ず知らずの人に話しかけようと思うだけで相当気疲れしてしまいます。

しかし、初対面であった人相手にすぐ雑談まで出来る人間はなかなかいません。

まずは「欠かさない挨拶」から始めることが大事です。

次に「相手の良い点を見分けて褒める」ことでより親密な関係になれると思います。

最後に「双方の深い部分を共有すること」で今までにない濃い内容のコミュニケーションが取れるようになります。

私は特に二つ目の「相手の良い点を見る」ことに無関心でした。
お世辞を言う、という行為が「相手に嘘を言っている」と考えてしまい、私は敬遠していました。

しかし、たとえお世辞であっても相手を喜ばせる行為には変わりありません。

それに気付くことができたので、セミナーに参加した意義があったと思います。

その後、先輩が私のお店にいらっしゃいました。

あまり大したおもてなしはできませんでしたが、お求めの書籍があったみたいで力になれて良かったです。

そのあと、先輩と別れてから仕入れに出かけてお店に戻り、勉強と情報収集をしました。

ではでは

今日の本は、「『20代男子』戦力化マニュアル『ほめる・しかる』で部下を劇的に伸ばす!」です。
最近の若者は…が口癖になっていませんか?それはもはや伝統のように使われてきた文句です。10年前にも、20年前にも同様のことを言われていたはずです。
自分の価値観を捨てろ、と言っているわけではありません。若者の価値観に否定的にならずに寛容になってみてはいかがでしょうか?

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2013.02.09 Saturday

自尊心の高さ

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今回の記事は、かなり暗い内容になってしまっています。予めご了承ください。

今日は、昼過ぎからセミナーという名のゲームに興じてきました。

初めて参加した時から数えて、漸く一月というところですが、多くの人にご挨拶することができて、とてもうれしいです。

何人かの方には、顔見知り以上に親密になってくださり、非常に有難い限りです。

さて、そんな和気藹々とした状態のセミナーでしたが、皆さんの様子と私の中で大きな「特徴の差」が見られるようになりました。

その差は些細な受け答えの中で気になったことでもあり、自分の中の醜い部分が反映されているものだと思うようになったことです。

「人の良い点を認める」「人を褒める」言葉がなかなか口を出てこない、という点です。

そしてそれは、私自身の「自尊心」がそう思わせているのだと理解しました。

以前にも周りの人に指摘されたことがあります。

「やたらプライド高くて傷つきやすい。そのくせ他人の機微には鈍感。」

と。

相手に対して気の利いた一言がすぐに出てこない、ということは普段からそうした言葉を使っていないからであり、ほめるという行為を今までしてこなかったことを実感しました。

セミナー後に皆と別れてから、自省しました。

ではでは

今日の本は、「マンガで分かる上司と部下の職場系心理学」です。
新しいことを求めがちな若手の部下と、古い考え方に縛られてしまっている上司の考えを漫画で表現し、双方の打開策をそれぞれの視点で描いています。
特に興味深かったのは、「一人ディスカッション」の自省方法であり、自分と相手の双方の視点に立つことへの重要性と、自身への気づきに役立つ方法だと思います。