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2013.02.13 Wednesday

袋の中の鼠

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、天気予報で雪が降るといわれていましたが、昼からは燦然と輝く太陽に体を温められた気分です。

昨日に引き続き、今日もお店で細々と作業をしていました。

とはいえ、やるべきことは山積みです。
風呂敷を広げたまま、忘れてしまうことが多いので、放置されたままの作業が相当立て込んでしまっています。

効率よく課題をこなそうとして、いくつか取りこぼして結局二度手間だったりすろこともあって、なかなか思うようには進みません。

人によっては、「なぜそんなことにこんなに時間がかかっているんだ?自分でできないのなら人に任せればよいのでは?」といらだつことも多いかもしれません。

起業を決意して10か月経ちますが、まだ起業のきの字にたどり着けたかどうかもわかりません。

そんな袋小路の鼠ですが、袋小路に入って出られないのなら、来た道を引き返せばよいというだけです。

それに、「もがく」経験は袋小路に入った人にしかできません。

客観的に見れば、「無駄」の一言かもしれませんが、私にとっては大事なことだと思うのです。

どこかのサイトで見たネット上のやり取りですが

絶対死ぬのになんで生きてんの?

という命題に対して

エンディングがあるゲームはプレイしないのか?

と返答していた人がいてハッとさせられました。

愚かな鼠は、今日も元気にもがいてきました。
それだけで十分だと思います。

ではでは

今日の本は、「とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方」です。
ビジネスにスピードが求められ、効率や柔軟性、挑戦といった言葉が注目されました。多くの若者が魅力を感じたことでしょう。
しかし、その言葉には「失敗しないこと」が前置きされます。
「あなたの人生を天秤に乗せて挑戦しますか?」と言われ、委縮してしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、そんな大博打でなくても挑戦できることはたくさんあるはずなのです。
どんな些細なことにも「やる!」と言える前向きな精神を持つ原動力が持てる本です。


コメント1件 “袋の中の鼠

  1. 姉貴

    ほんとにねー、何で生きているんだか。出来るだけ面白いゲームになるように努力するしかない。

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