みなさん、こんばんはちゃっぴーです。
今日は、全く進展のなかった手術についてお医者様から説明があるということで、父親と一緒に説明を受けました。
症状が判明してから事前にいくつか過去に同様の体験をされた方のブログを読んでいたため、手術の方法(顎の下からの顎下腺摘出手術)やリスク(口角神経の一時的麻痺や舌の感覚機能の低下など)を知っていました。
ほとんど同じ内容の説明だったのでびっくりすることは少なかったです。
唾石が顎下腺を完全に蓋ができるほどの大きさであること、口の奥にあることから口内からの術式が困難なこと、そして再発の懸念を含めて腺ごと摘出した方がよいでしょうということでした。
顎のあたりに切開の跡が残ってしまうことは仕方がないことですが、できれば避けて通りたかったです。
説明を受けた後、承諾証明やその他の細かいリスク(麻酔の拒否反応や全身麻酔時の施術前後の準備など)の説明を受けました。
皆さん律儀な方ばかりで恐縮してしまいました。できる限り患者を刺激しないようにするための配慮だと思います。
ただ、やっぱり私の中には手術に対する恐怖が拭えません。
手術前日にはよく眠っておくように言われましたが、術後できるだけ眠って何事もないように過ごしたいので、夜更かしをして術後も眠りこけるのは駄目なのでしょうか…?
いやだなぁ…
ではでは
2012.09.15 Saturday