皆さん今晩は、代表の前田です。
ファイナルを見てきました。
皆試作品やら実証実験やらを繰り出していました。
す、すごい。
さて、今日のテーマは「模倣困難性」です。
今回ジャパン・ビジネスモデル・コンペティションに参加して実感したことは、自分達のチームはまだ課題設定の推敲が足りなかったということと、ファイナルのグループは課題設定、解決策、市場分析、仮説検証、実証の流れが充実しており、非常に勉強になりました。
その中で特に驚いたのが、多くの発表が「特許申請中」や「特許取得済み」と言った新規技術を基にしたものだったということ。
事実ただのサービスのビジネスモデルに比べ、試作品の作製と実証が容易で、特許と言う法的に保護されることでの新規参入の難しさはあるかもしれません。
しかしそれは同じ製品を作る上での参入障壁であって、解法が異なる同じ効果をもたらす製品が登場することで崩れる可能性があるのです。
ではでは
はぁー、熱意溢れる若者たちがいるわけね。あきちゃんも燃えてます?
悶えております。