皆さん今晩は、代表の前田です。
日々が充実するというのはいいことですが、一方で暇なしというのは胡坐をかいていいことではないと痛感しています。
さて、今日のテーマは「王道と抜け道」です。
学問に王道なしという言葉があります。
学びについて個人の得手不得手はありますが、安易な道というのはありません。
道程を楽と感じるかどうかという主観が違うだけです。
とはいえ、学問と社会は似て非なるものです。
客観的にみても抜け道といえるような安易な道が用意されている人がいる一方で、王道しか道がない人もいます。
王道を歩んでいる人が抜け道を進む人を「ずるい」と感じたり「不公平だ」といいたい気持ちはよくわかります。
しかしそれは自分が王道から外れる口実にしてはいけません。
王道でも抜け道でもない道は「未開拓」なのです。
ではでは