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2018.02.24 Saturday

適性を測る

皆さん今晩は、代表の前田です。

オリンピックで二番目か三番目に注目された競技であったことでしょう。
カーリング女子おめでとうございます。

さて、今日のテーマは「定石を離れる」です。

どんな世界にも、伝統的な徒弟制度の仕組みがあり、それが一種の様式美のように錯覚されることがあります。

例えば優れた選手がコーチとして有能かどうかなんてわかりません。
しかし、会社では現場で優れた成績を挙げた人が昇格し、人を指導する立場になりがちです。

本来であれば、人を指導することで全体の業績向上に貢献できる管理者というのは現場での成績では適性を測れません。
また現在最高のパフォーマンスを挙げている人がその場を離れることでより大きなパフォーマンスを挙げられるかどうかも分かりません。

にも関わらず、最も成績の良い人間を上に選ぶのはいったいなぜなのでしょうか。

ではでは

コメント2件 “適性を測る

  1. 姉貴

    そりゃあ仕事できる人を昇進させないでいると他の会社に移ってしまうからでしょ。姉貴もより高い役職をくれる会社に移ったわけよ、うふふん。

  2. 前田 投稿作成者

    「営業ができる」っていうのと「営業する人を管理する」のとでは全く違うでしょ。
    そりゃ営業経験があればそういう人の傾向もある程度は推測できるかもだけどさ。

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