Untitled Document
2017.11.21 Tuesday

なぜ間違えるのか

皆さん今晩は、代表の前田です。

コメントを受け取り、暫定版を広げます。

さて、今日のテーマは「評価項目」です。

ビジネスは評価項目が明確になっています。
消費者が求めるものを消費者が対価として出せる範囲の価格で売り出し、利益を上げること。

しかしその評価に対して的確に応えることは至難です。
もし上記の原則に沿って商売をしているはずなのに、うまくいかなかったとしたら「消費者が求めるもの」「対価として出せる価格」「利益を上げる」のいずれかが合致していないのでしょう。

消費者が求めていなければ、そもそも売れません。
消費者が出せる価格なければ、値引きが必要です。
利益が上がらなければ、ビジネスは限られてしまうでしょう。

それは評価基準に対して、提供者が自己都合の色眼鏡で判断してしまうからです。
真に消費者の気持ちになることは難しいですが、それに近づける姿勢が必要です。

ではでは

コメント2件 “なぜ間違えるのか

  1. 姉貴

    消費者が欲しいかどうかも今は分かってない大発明をしよう。傘をささずに濡れない方法が欲しい。

  2. 前田 投稿作成者

    そういえば、最近傘をさすのが楽しくなるアイデアっていうビジネスモデル見聞きしたよ。検証過程が面白かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください