皆さん今晩は、代表の前田です。
焦燥感を感じつつ、自分を追い込む必要性を感じています。
さて、今日のテーマは「衝動を起こす」です。
5段階欲求説というのをご存知でしょうか。
人は、大別すると五段階の欲求が存在し、低次の欲求を満たすとより高次の欲求を満たすために行動するという能動的な動機を理解する上で重要な考え方の1つです。
しかし、この能動的な動機を本人がそれと自覚なく持たせるために様々な苦心が行われましたが、人が他人に与えられる動機付けは「あくまで動機を阻害しない」衛生理論程度のものばかりで、能動的に誘発することは困難です。
とはいえそれでも人をその気にさせる因子と言うのは確実に存在します。
カラオケで歌ってみたい楽曲は音楽と言う媒体を通して人を歌わせることを能動的に誘発しています。
人を感動させる文章と言うのは多くの読者と同時に「同じような情動を伝播させてみたい」という作家のタマゴを生み出す因子になります。
仕事も同様に仕事内容は勿論、仕事をしている人の姿を通じて、内発的な動機づけを起こす可能性があるのです。
ではでは
最近、「自分はフェミニストではないけどフェミニストに考えさせちゃう存在でありたい」と謎発言をした姉貴である。
物議を醸す人間になりたいということ?トラブルはごめんだよ。
私は「人を脱力させる存在」である気がするよ。