皆さん今晩は、代表の前田です。
最近大学の方の知り合いと会う機会が増えました。
さて、今日のテーマは「過程が抜け落ちる」です。
将来の夢という作文を子どもの頃に書いたことはないでしょうか。
実際子どもの頃の夢を今も覚えていて、それに向かってまい進している人と言うのは稀有だと思いますが、それだけ思いが続いている人は称賛に値すると思います。
逆に大学生になっても自分が将来どうなりたいかを描けない人が増えていると思っています。
例えば、大企業に入って出世をしたいと思う人は過去数十年前と比べれば減ってしまったと思います。
だからこそ「なんとなく」で将来の道を選び、敷かれたレールの上が安泰かどうか定かではない道を進むことになっています。
恐らく自分が本当にしたいことや挑戦したいことを本当に考えはじめるのは20代後半から30代前半くらいではないでしょうか。
しかしそのころには歩んできた道以外の選択肢を選ぶ方法が全く分からなくなってしまっている。
多様化し、細分化した仕事と言うのはそれだけ順応性がないということでもあります。
ではでは
I want to be an astronaut!
あの頃のあきちゃんは可愛かったなー、今も可愛いけどー!
それが今や閉鎖空間にいる事だけは間違っていない古本屋の店主に。。。