皆さん今晩は、代表の前田です。
どうも周囲に気遣われるほどの変化が起きているようです。
さて、今日のテーマは「補佐」です。
私が人的資源管理論という学問に触れた学生時代に大きく興味を引いたのが、内発的動機付けとサーヴァント・リーダーシップ、いわゆるファシリテーションの亜種のようなものです。
集団の中で目標を一致させ、そのために障害になる要素を率先して排除する。
その上で、集団を引っ張るようなことをせずに集団を支える行為を行う。
自分がサークルの代表をするうえで、心掛けた理想の1つです。
しかし人や集団を動かす上で必ずしも効果的なものは1つではありません。
強いリーダーシップに惹かれる人、権限を与えられて自由に振る舞える人を纏める人、事細かに指標を提示してそれを順守させる人。
どれもがリーダーシップであり、集団の中の個人を最大限に発揮してもらうための衛生理論です。
ではでは
なんか新しくボスになった人、前は楽しい人だったのにボスになってから自分がいつも正しいみたいな姿勢になって感じ悪いのよね…
役割に応じて人は性質を変えることもあるよ。
自分だけの成果なら自分が責任を負うけれど、他の人の成果を管理する立場になると自分以下の人に対してピリピリするのは仕方がないよね。