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2017.09.23 Saturday

採点基準の見えない世界

皆さん今晩は、代表の前田です。

祝日と土曜日が重なると折角のお休みが一日減ったみたいで少し悲しいです。

さて、今日のテーマは「指標」です。

最近レポートの書き方について考えることがありました。
決められた答えだけを記すのが良いことなのか。

仕事においてよほどのことがなければ求められているのは、より良い結果に到達し競争に打ち勝つ戦略と、簡潔にそれを実行することです。

だからこそ、決められた課題のみに対応してきたのですが、どうも私のレポートはあまり評価がよくない模様。。

数学の回答に計算式や過程も採点対象となっているように、私が何故そう考えたのかを順序立てて説明する必要があるのかもしれません。

出来ればそういうことを求めていると事前に指標として示していただきたいものですが、過ぎたことは仕方ありません。

 

ではでは

コメント2件 “採点基準の見えない世界

  1. 姉貴

    数学は採点基準はっきりしてるから良いよね。芸術の世界ときたらゴミなのか傑作なのかさっぱり分からない。

  2. 前田 投稿作成者

    芸術は権威と密接にかかわっている。
    例え大衆がその価値を理解していなくても、権威が称賛すれば価値が上がる。
    最近ビジネスマンが芸術の審美眼を鍛えることをしているそうだね。

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