皆さん今晩は、代表の前田です。
同じ個所を二度刺された気分です。
さて、今日のテーマは「そんなつもり」です。
人には十人十色の感性があります。
人によっては冗談を言って和ませるのがいいことであると考え、
他の人は厳しい環境下で自分の殻を破ることがいいことであると考える。
そうした違いが食違ったまま会話をすると、誤解や確執が生まれてしまうのです。
先ほどの上の二人の例でいえば、
なごみさんは厳しめさんを冗談が理解できないつまらない人と解釈するかもしれませんし、
厳しめさんはなごみさんを真剣な雰囲気をぶち壊すおちゃらけた人と思ってしまうかもしれません。
どちらも相手を非難するかもしれませんが、どちらにも言い分があるので余計こじれるわけですね。
ではでは
合う人が残って合わない人が去ってくことで、その会社特有の雰囲気が出来上がってくわけね。
そして気が付くと残っているのは創業者たった一人。。。なんてね。