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2017.06.23 Friday

修士論文

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近定時に上がることが増えてきました。

さて、今日のテーマは「基本を押さえる」です。

秋から始まる大学院のゼミの見学に行ってきました。
ゼミ活動と言うのは基本的には院生のしたいことを「論文」という枠に落とし込むためのステップです。

だからこそ、論文のために何かをやるのではなく、何かをやる・やった結果論文の形に収める何かが出来上がるわけです。

今回のゼミでは、始めにゼミ受講生の類型を3つのパターンで示していました。

1 とりあえず単位がほしい人
2 自分がやりたいこと(やるべきこと)を論文に落とし込む人
3 論文が学術的に評価され、自信の名声を高めたい人

論文作成に当たって院生の姿勢として必要条件は2でしょうか。
残念ながら、1でとどまる人も少なからずいるそうです。

時間は有限です。
どのゼミが最も密度の濃い時間を過ごせるか、考えていきたいです。

ではでは

コメント2件 “修士論文

  1. 前田 投稿作成者

    そりゃ芸術系だからでしょ。
    むしろ論文課されたら大変だわ。

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