皆さん今晩は、代表の前田です。
最近定時に上がることが増えてきました。
さて、今日のテーマは「基本を押さえる」です。
秋から始まる大学院のゼミの見学に行ってきました。
ゼミ活動と言うのは基本的には院生のしたいことを「論文」という枠に落とし込むためのステップです。
だからこそ、論文のために何かをやるのではなく、何かをやる・やった結果論文の形に収める何かが出来上がるわけです。
今回のゼミでは、始めにゼミ受講生の類型を3つのパターンで示していました。
1 とりあえず単位がほしい人
2 自分がやりたいこと(やるべきこと)を論文に落とし込む人
3 論文が学術的に評価され、自信の名声を高めたい人
論文作成に当たって院生の姿勢として必要条件は2でしょうか。
残念ながら、1でとどまる人も少なからずいるそうです。
時間は有限です。
どのゼミが最も密度の濃い時間を過ごせるか、考えていきたいです。
ではでは
姉貴の修士課程はなんと論文無かった!
そりゃ芸術系だからでしょ。
むしろ論文課されたら大変だわ。