皆さん今晩は、代表の前田です。
実地研修、なんちゃって。
さて、今日テーマは「アイデアを形に」です。
躓く起業でよくあるのが、「自分はこれで起業する」というアイデアの時に、顧客の有無・顧客価値・競争優位性・収益性・実現可能性といった要素が抜け落ちている状態で起業することです。
顧客がいないなら独りよがりです。
顧客が価値を感じないサービスにお金は出してくれません。
既に競合がいたら差別化できる要素がないといけません。
突出していても、利益に結びつかなければ意味がありません。
勿論机上の空論にお金を出してくれる人はまれです。
これは自分の主観ではなく、誰かの客観があって初めて形成されます。
ではでは
独りで照れられても何がなんちゃってなのか分からん。
経営学って机上の空論が多いんだけど、実際にお店やってる人はすぐ反映できるよねっていう話。