月別アーカイブ: 2017年5月

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2017.05.21 Sunday

論理とは事実を分析し、構造化すること

皆さん今晩は、代表の前田です。

グループワークで意見をだしきれませんでした。
頭が回らない。。

さて、今日のテーマは「常に論理が働いているか」です。

皆さんは、常に論理的に考えて行動していますか?
例えば、朝起きる時にどちらのまぶたから目を開けるかを論理的に説明できますか?

私にはどうやって起きたのかさえ論理的に説明できる自信がありません。

でも、常に同じことを繰り返しているのであれば、それは自分自身に何かしらの論理が働いている結果であると言えます。
無意識に判断をゆだねる思考放棄ともいえますが。

同じことを継続して全く違う成果を求めることほど狂気なことはありません。

だからこそ意識的に論理を組み立てることで、自分の行動を合理的に動かすことになるのです。

朝起きてから出勤するまでの行動を作業時間や移動距離などの軸で分析した結果、余裕が5分生まれる行動を新たに考えつくかもしれません。

毎朝たった5分でも週5日で年間20時間の短縮です。

ではでは

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2017.05.20 Saturday

未熟者の挑戦

皆さん今晩は、代表の前田です。

名物講師の授業です。
もう皆さん戦々恐々です。

さて、今日のテーマは「失敗から学ぶ」です。

人は成功から学ぶことはなく、失敗から学びます。
勿論気持ちがいいのは成功することですから、人は失敗を避けようと意識します。

失敗談になるまで時間がたてばそれも良き思い出になるのかもしれませんが、それでも失敗は記憶に深く残るものです。

とはいえ、失敗も成功も挑戦しなければ起こり得ません。

失敗することをわかっていて挑戦するのは無駄なのかもしれません。
でも失敗するかどうかわからないことをリスクを恐れて挑戦しないのは、学ぶ機会を逃したということにほかなりません。

会社は学ぶところではありません。成果を上げて利益を稼ぐところです。
失敗は避けるべきでしょう。

でもそれ以外の環境で失敗を恐れるのは、推敲が足りないか、臆病です。

と自分に言い聞かせています。。
怖い。

ではでは

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2017.05.19 Friday

同じことを続ける

皆さん今晩は、代表の前田です。

商店街のイベントがありました。
私は別のところで修羅場っていました。

さて、今日のテーマは「認知と成果」です。

そろそろあんとれボックスは開業してから5年が経過します。

実際、ブログも細々と続けてそれくらいが経ったことになります。
始めのうちはぽつぽつと続けていましたが、できるだけ毎日何かを書こうと考えています。

一方で、残念なことに私のお店の存在を商店街の他の皆様はあまり認知しておられません。
新年会や定例総会などで、未だに「あらどなた、新人さん?」と聞かれることもあります。

お店が道路に面していないのもそうですが、私自身あまり商店街で買い物をしないので、知らない人もいるのも仕方がないことです。

認知はされない、でも成果としてはどうでしょう。
少なくとも私がいるビルでは記憶している限り3回のテナントが入れ替わりました。

新規開店されるたびご挨拶もかねて食事に行ったものですが、今ではどこに行ってしまわれたのか。

自分に出来る範囲で継続する。これも一つの戦略ではないでしょうか。

ではでは

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2017.05.18 Thursday

できることではなく、やるべきことを

皆さん今晩は、代表の前田です。

ちょっと気持ちが荒んでいます。
焦りもありますし、もどかしさもあります。

さて、今日のテーマは「昨日の話を通して」です。

そういえば、昨日はイベント行ってきました。
知人の紹介でエンジニアの技術的なお話が聞けるということで、仕事を頑張って切り上げて向いました。

発想は面白かったり、ロゴがかっこ良かったりしたのですが、先日の思考法の分類で行くと、演繹的な内容に感じられました。

こういう機能がある製品があります。
こういうプログラムを私たちのチームは開発できます。
だから組み合わせてやってみたら面白いものができました。
これを直接的な成果をあげる製品にするアイデアはありませんが、皆さんどうですか?

聞き手の対象は誰で、これを聞いた相手に何をしてほしいのか。
自分自身のプレゼンテーションにも当てはまることが多かったのですが、
言いたいことを言うだけでは、相手は「ふーん、それで?」で展開がなくなってしまいます。

懇親の機会が後にありましたが、自分のプレゼンを見直す機会を逃したくなかったのでそそくさと帰ってしまいました。。

プレゼンターの皆様、お疲れ様でした。

ではでは

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2017.05.17 Wednesday

思考を整理する

皆さん今晩は、代表の前田です。

読書が追い付きません。

さて、今日のテーマは「ピラミッド構造」です。

時々混同してしまうので、改めて覚えておきたいと思います。
帰納法と演繹法。

思考法の分別です。
日本人がよくするのが、演繹法。
起承転結、シナリオ、物語。

一方でレポートなど合理的に内容をまとめるのが帰納法。
結論から入り、その根拠を下に提示する。

どちらが良いかと言うのは状況によって様々です。

だた、ビジネスにおいて結論から入らずに過程を延々と説明するのは事実関係の究明などではない限り無駄と言えるかもしれません。

では、帰納法は「結論から言って、その根拠を示せばいいのか」と言われそうですが、厄介なのはその結論が本当に結論として正しいのかを考えなければならないことです。

目的は明確であるか、相手に何をさせたいのか、自分の主張だけになっていないか、色々な前提を無視はできません。

ではでは

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2017.05.16 Tuesday

絶賛人見知り

皆さん今晩は、代表の前田です。

修羅場二日目。

さて、今日のテーマは「自他の得意不得意」です。

私、初対面の人と話すのが苦手な内気な人間です。
だから、飛び込み営業とか知らないところにお邪魔するといった仕事は不向きだと思っています。

しかし、実際今私がやっている作業は、まるで飛び込み営業のように新しい人と出会うことばかり。

比較優位の法則があるように、今いる職場環境ではという縛りはありますが、職場の中では一番向いていると思われているのかもしれません。

実際怒られない仕事の1つですし。

とはいえ、これを自分の価値ある仕事として自信を持てるかと言われると、正直……何も言えない気持ちになります。

あれこれ悩むより行動するのが人はいい結果を創れるということでしょうか?

ではでは

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2017.05.15 Monday

10分、いや5分でも調整願えませんか?

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日からまた修羅場です。
というか、いつになったら心穏やかになるのか。。

さて、今日のテーマは「微調整」です。

当然の話ですが、スケジュールにはある程度の余裕があった方が不測の事態に対応しやすいです。

逆に隙間なく予定を詰め込むとその中の1つでも問題を起こすと連鎖的に日程が狂ってしまいます。
私にとってそれは頭を抱えたくなる案件なのです。

スケジュール管理というのはやっていることが単純に見えるからなおさら人には苦労として言えません。
しかも一つ間違えば相手先にも顧客にも説明責任が生まれてきます。

一番困るのが、こうした重圧を誰にも共有できないことです。
一人の方が齟齬が出にくいのは承知していますが、それでも終始時刻に追われている苦労を知っていただきたいものです。
ではでは

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2017.05.14 Sunday

私は何を言っているんだ

皆さん今晩は、代表の前田です。

もう完全に力尽きています。。
体力的には元気ですが、精神的にボロボロでした。

さて、今日のテーマは「しっくりくる」です。

皆さんは話をしている時、理路整然とした印象を与えられますか?
私は無理です。

どうもだらだら話をするのが癖になっているようで、自分でもこれは何を伝えようとしているのかわからないまま口を動かしている気がします。

とはいえ、何も言えなければいないのと同じですから。
少しでも存在証明する必要があります。

でも困るのは、相手の発言が理路整然としているかどうかを判断できないとき。
自分の理解力が足りないのか、相手の話が難解なのか、はたまた相手の伝え方に難があるのか。

いずれにせよ、反応が出来ないときはしっくりきていないということです。
ではでは

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2017.05.13 Saturday

それでも挙げるに値する手

皆さん今晩は、代表の前田です。

むう、頭がこんがらがってまいりました。
数字で評価をするために、どの数字を使うのか適宜判断する。
自分で書いていて、意味が分からない。。。

さて、今日のテーマは「波を立てる」です。

滅多にないことですが、大勢の人前で何かを話している時、リアクションがあるのとないのと、どちらが気持ちがいいだろうか。

批判ばかりだとしょげてしまうかもしれませんが、それでも無反応より格段に良いと思ってしまいます。

なぜなら、聞き手が自分の話に反応してくれるということは、少なくとも理解を示そうという姿勢を持ってくれた訳です。

とはいえ、大勢の前では聞き手も森の中の木に徹しようとします。
目立つということはそれだけ重圧があるということですから。
ではでは

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2017.05.12 Friday

制約が互いの立場をより悪く

皆さん今晩は、代表の前田です。

明日は雨だそうで、憂鬱です。
そして、足を怪我しました。

さて、今日のテーマは「翻訳の業と機器」です。

最近機械の翻訳機能がどんどん洗練されているという話題を耳にしました

コマーシャルでも、その場で言葉を言い換えてくれる機能が付いたスピー

カーと言うのがあって、なかなか興味深かったです。
もう通訳者が不要になる時代がすぐそばまで来ているのかもしれませんね

そういえば、今度東京オリンピックで来日する海外の人向けに通訳と観光

の両方が出来るボランティアを養成する話がありました。

簡単な道案内が英語でできるだけでもなかなかいいものかもしれませんが

、私がこの話を聞いてちょっと気になったのが、「通訳案内士」という士

業の立場です。

通訳案内士は、いわゆる通訳者とツアーのコンダクターを合わせた職業で

、通訳をしつつ道案内等で金銭の報酬を得られる唯一の職業です。

だからこそ東京都はボランティアでしか道案内の人を集めることが出来ないのです

が、ボランティアによって本来の活躍の機会を奪われることになる士業の

皆様は非常に苦しい立ち位置にいます。

機器が発達したら、たとえ英語が分からなくても海外の方を道案内できる

人が増え、通訳案内士の立場がさらになくなってしまうことでしょう。
ではでは