月別アーカイブ: 2017年2月

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2017.02.18 Saturday

大事なことだけ先回し

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は一日パソコンと格闘していました。
お主、なかなかやりおる。

さて、今日のテーマは「効率と抽出」です。

皆さんが時間を有意義に過ごしたと思うのは下のどちらでしょうか。

スケジュール一杯に予定が入っていて、全て効率的に動いている。
スケジュールの中で、特に重要な予定に力を注ぎ、他は後回しにする。

勿論予定に優先順位がなく、どれも平等に重要な案件であれば、上の選択肢が正しいでしょう。
しかし、優先順位が分かれているのであれば、自身の成果が最大化できるように集中化して対応する方がよいこともあります。

忙しいのを否定する気はありませんが、ただ忙しいのと効果的に忙しいのとでは、その後の結果が違うでしょう。

ではでは

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2017.02.17 Friday

作業記憶は4つまで

皆さん今晩は、代表の前田です。

春一番が鼻に響く、穏やかな一日でした。

さて、今日のテーマは「注意散漫」です。

何かの番組で、平均的に人は同時に4つまでのことしか作業記憶を維持できないとされています。

なので5つ同時に考えたりすると、記憶の伝達に齟齬が生じたり、忘れてしまうわけです。

それを避けるためにメモを取ったり、一つの動作が連続してどのような行動を必要とするのか連結して考えることで、同時に考えるべき容量を調節するわけです。
しかし、それによって調整ができるのは当人だけで、それを伝達するには一から全て手順を教える必要があります。

教える側からするともどかしいことこの上ないかもしれませんが、だれでも始めは注意散漫になってしまうものです。
ではでは

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2017.02.16 Thursday

そういう私も若い人の一部

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はお出かけ。

さて、今日のテーマは「淡白」です。

最近世代が上の人から良く指摘されることがあります。
曰く、若い人は淡白であると。

言われてみると、学校の先生を恩師と仰いだりすることは少なくなった気がします。

バイト先でも、仕事自体はすぐに無断欠勤や1週間で事後連絡の退職などが増えたと愚痴を聞かされることがありました。

授業や仕事にだって相性はあると思いますし、やめたいと思ったものを無理に続ける必要はないのかもしれませんが、せめて礼儀は尽くすべきではないでしょうか。

厚かましい考えかもしれませんが、雇う側からすれば、見ず知らずに人間に対して仕事を教えて、お金も投資していたわけです。
先生だって、仕事の一部とはいえ給与目当てだけで生徒や学生に接して心を砕いているわけではありません。

何度か記事にしたかもしれませんが、時給1000円とて何もないところから得られるわけではありません。
血の繋がった人間以外で自分のことをある程度気にかけてくれる人がいるということは、本当に得難いものだと思います。

自分がされたら嫌なことを相手にしていませんか?
自分がしたら感謝してもらいたいと思っていることを当たり前のことだと受け流していませんか?

ではでは

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2017.02.15 Wednesday

士業の起業

皆さん今晩は、代表の前田です。

人が多くていいことです。

さて、今日のテーマは「一人より」です。

比較優位という考え方があります。
どちらも部下にやらせるより自分でやった方が成果が上がるのですが、同時に進行させるためには部下に比較的効果的な方をやらせることがいいという考え方です。

勿論起業を単独で行う場合はしばらく無縁な考えですが、それでも自分以外の人間を業務に巻き込む際には欠かせないものです。

極端に言えば、自分よりも特定の分野で勝っている相手がいるのであれば、その業務を外注することで自身の負荷を減らすことができるでしょう。

会計士然り、社労士然り。。
士業と呼ばれるものは大抵がそういう専門分野の外注の形だと思います。

しかし、専門分野は業務内容の差別化による競争を生むのが難しいと言われています。
だからこそ、士業の起業は大手からの独立が多いのです。

資格を手にしてすぐに起業をしたところで、相手にしてくれる顧客は皆無でしょう。

ではでは

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2017.02.14 Tuesday

責任追及よりも将来の展望

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はバレンタインデー。
なぜだか甘いものが恋しくなる時期です。
明日からの投げ売りに期待。。

さて、今日のテーマは「四六時中」です。

外食産業におけるファミレスの24時間営業が見直されつつあります。
コンビニでは未だに根強い24時間営業ですが、地域によってはそれにこだわる必要がなくなっていく気もします。

とはいえ、従業員の24時間はなくなっても、経営者の24時間も同様になくなるというのは早計です。

営業コストが減ったと同時に、機会損失を生み出しているわけです。
コストが20万円下がったとしても、利益が30万下がってしまっては意味がありません。

下げ幅を抑える案を考えなければなりません。
それをプランだったり事業計画だったりと様々な表現をしますが、それを考える人間は昼夜を問わずそれについて頭を悩ませているものです。

かの東芝も会長の辞任など引責と取られる活動をしていますが、それ以上に求められるのが、「じゃあどうやってこれから稼ぐの?」という将来のことです。

「困っているから買ってください」と言って買ってくれるほど日本の消費者は優しくないので、これから東芝の経営陣は24時間体制で案を考える必要があります。

ではでは

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2017.02.13 Monday

領分と自発性

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は何とももやもやした一日でした。
うまくいかないときはとことんうまくいきません。

さて、今日のテーマは「仕事と姿勢」です。

積極的な姿勢と言うのがあります。
例えば、仕事を率先してこなしていく姿と言うのは好感が持てるでしょう。

加えて、こなしている仕事が与えられたものなのか、自分で考えた結果なのかでも評価は大きく違っています。

例えば、指示を出せば指示に従って行動するが、それ以外では能動的に動かないというのは厄介かも知れません。
逆に、こちらが指示をせずともやるべきことを理解していて、様々な提案等を経て、最も効果的だと上が判断した仕事を次々と行う姿勢は良いものでしょう。

ただ、誰もが能動的に行動するとは限りません。
指示を待ち、誰かにやるべき業務について確認を取るとこに拘る人もいます。
提案の数が多すぎて上を辟易させることだってあるでしょう。

どちらも一長一短ですが、私は従う側であるならば、指示は明確な方がうれしい人間です。
細かいとは違いますが、1を聞いて0.8しか把握しないもので。

ではでは

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2017.02.12 Sunday

将来の保障

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は結構情報の整理が進んだ気がします。

さて、今日のテーマは「将来への懸念」です。

いつだったか、同世代の男性ばかりが集まってきたので、なぜか過程を持つことに関する話題が出ました。

正直私にはまだ先の話だと思っていましたが、なかなかどうして現実的な苦悩を垣間見る貴重な機会だったと思います。

もし、同世代の男女のカップルがいたとして、「結婚」という話題になったとき、男性が結婚を渋ることは多くても、女性の方から渋ることは少ないという話がありました。

言われてみれば確かにと思うことがあります。
付き合ってもいない男女の中ならともかく、互いに結婚を意識して付き合うのが20代後半から30代のころでしょう。

そこで極端な発言かもしれませんが、結婚に際し男性に求められるものは、将来にわたる保障であるというもの。

勿論保障には責任が伴うものです。

仕事においても責任を負う立場ですが、家に帰っても家族を守る責任があると考えると消極的になる男性が多く、結婚を躊躇する姿勢を示してしまうのではないかということでした。

勿論男性しかいない場だったので、女性からの反論は大いにあると考えられますが、それでも私は男性の一人として男性側の心情はいくらか納得せざるを得ないと思いました。

皆さんはいかがでしょうか?

ではでは

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2017.02.11 Saturday

ビジネスマンは公私が分かれていない

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、職場のボスに呼ばれてBBQをしました。
大変美味でしたが、来週からの仕事について危惧する気持ちも増しました。

さて、今日のテーマは「公私の切り替え」です。

皆さんは仕事に関してどこまでを仕事の時間と捉えていますか?
職場にいる時間?仕事の情報を集めている時間?それとも起きている間はずっと

例え休日であったとしても、何か連絡があればすぐに仕事に考えが切り替わると

いうのは、非常にいいことです。
しかし、一方で私的な時間と言うのをしっかり確保したいと私個人は思っていま

す。

この時間帯は誰にも邪魔されない時間があって、その空白があるからこそ仕事の

時には気持ちを切り替えて取り組めるようになるでしょう。

 

ビジネスマンとしては失格でしょうが。

 

ではでは

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2017.02.10 Friday

肩書きでなく、集団で取り組む

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は充実した一日になりました、疲れた・・・

さて、今日のテーマは「有事の対応」です。

どんな時でもまさか、はありえます。
勿論できれば避けたいことですが、私自身明日から働けなくなるなんてことがあ

るかもしれません。

大きな会社であれば多少は、職場の他の従業員が穴埋めをすることができるとは

思いますが、一人あたりの業務範囲が広い中小企業だと、そうはいきません。

引継ぎも不十分に抜けると、その日は管轄の仕事が完全に滞ってしまうことでし

ょう。

そうした事態を避けるために日本では昔から、仕事を複数に渡って掛け持ちさせ

られるジョブローテーションなる研修の仕組みがあります。

応急処置ではありますが、専門職ではなく総合職としても戦力強化を図る利点が

これです。

ではでは

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2017.02.09 Thursday

ちょっとしたサービス

皆さん今晩は、代表の前田です。

なんだか落ち着かない一日でした。
早くねないといけないのに。。。

さて、今日のテーマは「おせっかい」です。

皆さんはお節介を受けることを快いと思いますか?

例えば、果物屋でミカンを一袋購入した際におまけでもう一個もらえたらうれし

いですか?

私個人は嬉しいと思います。

しかし、人によっては余計なお世話と感じることもあるでしょう。
それに普段サービスしてもらっていて、もらえないときがあると、なんとなく落

ち込む度合いが大きそうに感じます。

というわけで、ちょっとしたサービスのあり方はなかなか難しい。

買った商品を店先まで店員が持っていってくれるサービスと言うのもアパレルシ

ョップや携帯ショップ等で時折目にします。

気を遣われていることに気疲れするような状況です。

よかれとおもってやっていることでも時や人、場所によって相手が心地よくなら

ないことがあるわけです。

ではでは