皆さん今晩は、代表の前田です。
肉体労働というのは、指示に対して誠実に対応することを求められます。
良くも悪くも単純作業とみられがちですが、貴重な労働の形態です。
さて、今日のテーマは「プレミアムフライデー」です。
今日から午後3時に早期退社を奨励し、その空き時間を消費に活用してもらおうというプレミアムフライデーという制度が実施されることになりました。
早期退社といっても午後3時というのは余暇として十分と言えるのでしょうか?
例えば、退社してから家族サービス、午後5時から少しの間アミューズメントパークや旅行に出かけたり、映画を見に行くことも出来るかもしれません。
業種によっては消費が拡大する時間となり、退社は伸びるかも知れません。
ただ、この制度に法的な制限はなく、ノー残業デーのような企業の自主性に委ねられているため、個人的には形骸化すると思っています。
なんのために働き方改革で有識者が時間と予算を消費して決めたのでしょうか?
ではでは
早く帰宅するだけで終了。あぁ、こもりんぐ。
企業は月末に労働時間でも調整するのかな。