皆さん今晩は、代表の前田です。
忘年会シーズンですが、これほどテンションが低いまま出向く忘年会もありませんでした。
さて、今日のテーマは「一般論より体験談」です。
皆さんは説得力を持たせる話というのはどんなものだと思いますか?
数字的根拠があるもの?
マスメディアで伝えられているもの?
学者が発表した論文?
確かに場面によっては重要な材料かもしれません。
しかし、個々人の説得に一番効果的なのは、本人もしくは共通の知人の体験談でしょう。
例えばお酒が大好きでいろんなお酒をたしなむ人から「アルコールって体に悪いんだよ」と言われたとしたらどう思いますか?
説得力皆無だと思います。
逆に、急性アルコール中毒で救急車に運ばれたことのある人から「飲酒は節度を守ってするべきだ」と言われたら、自重しようという気になりませんか?
ではでは
スピリチュアル系の話だと友人が言うことでも「ま、全部偶然とかこじつけだと思いますけどね。」って全否定しちゃう(笑)
説得力はあっても、信じるかどうかは人それぞれだしね。
自分でやってみないと信じられないし、やってみたいとも思わないから信じない。