月別アーカイブ: 2016年10月

Untitled Document
2016.10.21 Friday

いいとこ取りな人事制度

皆さん今晩は、代表の前田です。

プレッシャーを感じると体が強張って変な感じになります。

さて、今日のテーマは「都合と調整」です。

人によって都合というのはバラバラです。
遊びたい人、真面目な人、上昇志向の強い人、苦悩する人、会社組織の中には様々な事情を持った人が同じ職場の中で互いに機能させつつ動いています。

人には相性のようなものがあって、この人とあの人は一緒に仕事をすると互いに切磋琢磨したり、逆に互いに足を引っ張り合って生産性を落としたりします。

一概には言えませんが、偏見に満ちた外資系企業の人事制度はこうした組織内競争を奨励する傾向があります。

限られた人数の中で生産性を洗練させていくならばよし、そうでないなら不要なものとして適度に淘汰させていく。

実力主義の反動は脱落者に厳しいということです。
ある程度は、セーフティネットを用意することが重要です。
ではでは

Untitled Document
2016.10.20 Thursday

指示と受け止め

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は新しい人が加わりましたが、いったいどうなることやら。

さて、今日のテーマは「解釈」です。

人に指示を出すとき、相手の行動をしっかりとチェックしていますか?

自分の中では当然と思っていることでも、受け取り方が変われば行動に大きな違いができてしまうものです。

例えば、方言。
地域によるものの言い方は、別の地域から来た人を混乱させることがあります。

でも、たとえ同じ地域で生まれ育っても、ことばの意味を曲解したまま行動することがあります。

こんな時、責任を負うのは誤解されるような指示を出した人でしょうか?
それとも、確認もせずに勝手に解釈して変なことをした人でしょうか?

これだけとっても人は異なる答えを持っているものです。

ではでは

Untitled Document
2016.10.19 Wednesday

経験は積むもの

皆さん今晩は、代表の前田です。

なんだか最近、落ち着いていることが少ない気がします。

さて、今日のテーマは「不慣れ」です。

当たり前の話ですが、普通人は易きに流れるものです。

出来ることとできないことの二通りが選択肢としてあった場合、多くの人は出来るやり方でやろうとするでしょう。

一方で未経験のものは経験しなければいつまでたっても成長することはありません。

どんなものでも人は未熟から始まるのです。

勿論不慣れなものにばかり挑戦しても、それに慣れていく経験が欠ければいつまでたっても不慣れなものです。

一定以上の慣らす必要があるのです。
ではでは

Untitled Document
2016.10.18 Tuesday

見切りと切り替え

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は昨日と変わってねっとりとした空気です。

さて、今日のテーマは「見切り」です。

皆さんは仕事で終わる見通しが立たなかった作業について、どのタイミングで持越しを検討しますか?

作業に一定の区切りができたとき、時間を決めて、次に引き継げる人が出るまで。。。

様々な条件や理由が挙げられると思いますが、実際のところ見切りを付けざるを得ない状況も多々あります。

一番の例は終電。
一時期電車運行24時間解禁なんて噂もありましたが、実現はしていない模様。

見切りをつけた作業だからこそ最後まで取り掛かりたいという気持ちもわかりますが、時に途中で投げ出しても別の仕事をする必要が生まれます。

ではでは

Untitled Document
2016.10.17 Monday

逆質問

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、久々に雨でした。

さて、今日のテーマは「推薦」です。

店子をすれば、自然と聞かれるようになるのが「おすすめ」です。

自分自身は専門ではないから、専門家の意見を聞くのが無難であるというのは理解できますが、受け手となるとなかなか困った質問です。

というのも、人に紹介できるおすすめというのはどうしても無難で万民受けするものになりがちです。

例を挙げれば、最近私が見た映画「君の名は。」は今年のおすすめ映画代表作です。

が、これを勧める映画評論家に対して「この人の話は聞く価値がある」とは思ってもらえないでしょう。

かといって自分自身がいいと思うものを挙げたとしても、消費者の需要から外れていたりして、あまりいい思いはしないでしょう。

というわけで、おすすめを聞かれた時に私がいうセリフは
「あなたは何に興味をお持ちですか」です。
ではでは

Untitled Document
2016.10.16 Sunday

趣味と交流

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は大学院の同期会やら旧知の方の来訪やら人との出会いが多かったです。
皆さんの前向きさがまぶしい。。。

さて、今日のテーマは「余暇」です。

皆さんは仕事と関係のない時間をいかがお過ごしでしょうか。
私は基本的に屋内で過ごしています。

外出も嫌いではないのですが、ついつい屋内で過ごしがちです。
しかし、多くの方は外出が好みのようで個人的にはそのバイタリティがうらやましい。

趣味に貴賤はありませんが、多くの人と交流できる趣味はそれだけ交友範囲が広がる可能性があって、いいなと思うことがあります。

しかし、私個人は一人で没頭することが好きなので、やはり屋内でのほほんと過ごしています。
ではでは

Untitled Document
2016.10.15 Saturday

集中と脱力

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近また夜型に移行しつつあります。

さて、今日のテーマは「集中」です。

皆さんは集中力があるほうでしょうか?
私は正直あまりありません。

短期的にはともかく、長期間にもわたって一つのことにかぶりつくのは相当な忍耐力が必要です。

勿論集中力だけでは解決しないことだってあります。
スランプに陥った人がどれだけ繰り返しても、袋小路に陥るだけで解決することはなかなかありません。

でも、スランプに陥るほど集中力を持って何かに取り組む経験がなければ、多分成長は難しいのでしょう。
ではでは

Untitled Document
2016.10.14 Friday

進んで関わる組織

皆さん今晩は、代表の前田です。

秋は夜の眠気がすごい。

さて、今日のテーマは「チームワーク」です。

私は個人事業主なので、チームワークというのがどんなものか実はあんまりよくわかっていません。

集団になると、なにかしら協力して行動することが求められます。
しかし、多くの場合スタンドプレーの連携作業を自分はしているのだと感じています。

出来る人の足を引っ張りつつ、出来ない人にいら立ちつつ、集団の中で自分なりに役立つ部分を磨く。
そのうちだんだんと集団の中で活動することに慣れていく。

輪が広がれば広がるほど面白いことができるようになります。
そうやって全員が前のめりで仕事ができるようなれば、成果はきっといいものになります。

逆にどんなに多くの人が集まっても、個人作業が多ければまとまりがないまま生産性もまちまちでしょう。
ではでは

Untitled Document
2016.10.13 Thursday

手紙電話から、メールチャットへ

皆さん今晩は、代表の前田です。

練る時には重ね着が必要になってきました。

さて、今日のテーマは「連絡」です。

ふと最近の自分を見ていると、連絡手段が豊富になったことを実感しています。

まず、携帯電話のメール、フェイスブックのメッセージ、ツイッターのコメントなど、細かく見ていけばもっとあるでしょう。

私はこれでも連絡手段を制限している方ですから、本当はもっと多くの連絡手段を持っている方が多いでしょう。

利便性は上がったと多くの人は言います。
確かに待ち合わせにも事前に家電話で確認し合って行かなければならない時代に比べれば、物凄く便利になったことでしょう。

一方で膨大な連絡事項の処理のためだけに少なくない時間が費やされているのも事実です。

自分にとって必要だと思えるつながり以外は極力外しておくというのは、非情に見えて合理的なのかも知れません。
ではでは

Untitled Document
2016.10.12 Wednesday

好きなこと

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は時間がかかってしまいました。

さて、今日のテーマは「仕事と趣味」です。

最近ふとした話題で、趣味を仕事に出来る人はどんな人なのだろうかという議論になりました。

趣味が高じて仕事に、という人は時たま見かけますが、実際それを趣味にしている人からするとかなり眉唾に感じます。

例えば、私はこうやって徒然と記事を書いています。
趣味と言えば趣味なのかもしれません。

しかし、それで利益をあげる仕事になっているかと言われるとそんなことはありません。

だから、趣味を仕事にしている人は「趣味」そのものが好きというより「趣味でお金を稼ぐこと」が好きなのではないでしょうか。

お金や損得勘定を絡ませずにその趣味を続けられないのであれば、間違いなく後者でしょう。
ではでは