皆さん今晩は、代表の前田です。
机の上を整理しつつ、机上の空論を夢想していました。
結局何もできなかった気もしますが。
さて、今日のテーマは「代価を得る価値」です。
当たり前の話ですが、人は街中の喫茶店の250円のコーヒーでさえ出し渋る一方で、倍の500円のスターバックスコーヒーをありがたがるものです。
実際豆からして違いがあるのかもしれませんが、ブランドや価値の確立と言うのは、小さなお店が同じ土俵で戦おうとするべきではありません。
規模の経済性がある以上、チェーン店より安い値段で勝負するのは無謀と言えます。
だから多少高くても消費者が払ってくれるような付加価値が必要になります。
でも付加価値の価値とはなんでしょうか?
それは喫茶店でオリジナルブレンドコーヒー等のメニューを看板に載せる以上に重要なことです。
例えば学生街であれば「当店のコーヒーはカフェインの含有量が多く、眠気対策にはばっちりです。個席多数」と銘打つ。
そうやって自習したい学生にアピールする方がターゲットも絞れて静かな空間を維持できると思います。
ではでは
たまにコーヒーを嗜むようになったわたくし、未だにお酒と炭酸はダメ。
私も酒は苦手だ。何度経験しても積極的に嗜もうとは思えない。
カルピスおいしい。