Untitled Document
2016.09.03 Saturday

賃金は営利貢献の対価

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日も昨日に引き続き肉体労働です。

さて、今日のテーマは「委任と責任」です。

権利と義務は表裏一体です。
義務抜きに権利を主張するのは理解を得られませんし、義務ばかり押し付けられれば人は見返りを求めるものです。

仕事においても権利と義務は存在します。
しかし、直接的な権利としての賃金に対応しているのは単純な仕事量ばかりではありません。

仕事量以外の点を挙げるならば、責任が重要であると考えられます。

裁量に比例して人は責任を果たすことが求められます。
レジ専門のコンビニ店員がどんなに丁寧な接客をしようと、それが売り上げを左右するほどのものでない限り時給に変化はないでしょう。

しかし、品出しから調理、仕入れなどの業務を担当するようになれば仕事の幅が広がり賃金にもプラスの影響をもたらす一方で、失敗による責任の範囲が大きくなるでしょう。

ではでは

コメント2件 “賃金は営利貢献の対価

  1. 姉貴

    指示出す側の方が作業少ないのに給料高いのは責任があるからってことね。どっちでもストレスだ、うおおおぉー。

  2. 前田 投稿作成者

    そそ、上司は自分一人じゃなくて、部下の行動にも責任を負うし、自分以外の人の作業も考えなきゃいけないからね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください