皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、暑いですね。
もう日中は出歩きたくないです。
さて、今日のテーマは「ポストイット」です。
今や付箋の代名詞のような製品名ですが、これは粘着力の弱い糊という接着剤としては弱点だったものを活かして開発されたのがこのポストイット。
逆転の発想としてよく取り上げられる事例ではありますが、最近はこのポストイットもアプリで画面上に表示する時代です。
どんどん実物が電子的な情報に置き換えられています。
さて、話が脱線しました。
基本的に人は起きてから自分の一日の工程をまるでポストイットを処理するかのようにリスト化して処理しています。
それこそ形式知が暗黙知に変わるほどの経験を経て、メモ書きが不要になる訳ですが、形式知のままだと習慣化に至らずに抜け落ちる。
だからこそ人はメモやポストイットを残すわけですが、形式知が暗黙知に至るまでのペースは人それぞれです。
遅いと非難したところで、すぐさま改善できるようなものではないでしょう。
ではでは