皆さん今晩は、代表の前田です。

思い悩むことがあると出来ることをやって憂さ晴らしをするのが最近の習慣です。

さて、今日のテーマは「単発ではなく流れを汲む」です。

基本的に仕事というものは連続していて、単発で終わるものは作業となる。

だからこそ、途中経過の報告は必須で連携を取りつつ進捗を確認し合う必要があります。

自分一人に割り振られた仕事であったとしても、いざというときに代替できる状況になっていなければ停滞してしまいます。

逆に誰かが停滞させている作業があると考えれば、それを補助するのも仕事の1つです。

そうすることで全体が澱みなく進むのです。
誰かに任せきりにするのはよくないというお話です。

ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は帰りに雨にやられてしまいました。
油断が命取りでした。

さて、今日のテーマは「概念」です。

起業を考える上で欠かせないのが、自分の掲げるビジネスの強みが競合他社とどのように優れており、かつ市場の需要を満たしているのかを考えることです。

ポジショニング、ホワイトベース、ニッチ、専門化など言葉にすると色々な言い換えが出来そうですが、要するに消費者が事業者に対して付加価値としての代価を出す根拠は何かと言うことです。

例えば
喫茶店でうちはコーヒーに拘っている
定食屋で白米の質に拘っている
印刷屋で撥水仕様の小ロット印刷を安価で提供できる
古本屋で中世欧州の頃の蔵書量に拘っている
などなど。

あんとれボックスも「ビジネス書に特化した古本屋」ではありますが、経営学の名著などはともかく、基本的に価格変動が激しいため打開策に伸び悩んでいます。

あんとれボックスの概念は競合にはなかった強みではありましたが、稼げるほどの需要を引き出すのが難しいということになるのでしょうか。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は一日中暑い日差しがきつかったです。

さて、今日のテーマは「メモ」です。

メモには二つの効果があります。

買い物で何を買うか「買い物リスト」を作る。
自分の用事をスケジュール帳に書き込む。

最近では実際の紙媒体よりも携帯などにメモをすることが多いのかもしれませんが、短期的な記憶の代替を任せる作業としてメモをまとめることは必要です。

一方でビジネスの場でも、ポストイットを活用したメモなどがパソコンの随所に貼られていたりして結構異様な雰囲気を感じます。

人に言付けをするうえでメールなどよりも形として残りやすい書置きとしての意味合いが強いでしょう。

普段物忘れが激しかったり、逆に中途半端に物覚えが良かったりする人はメモを取る癖をつける必要があるでしょう。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はパソコンの排熱を改善するためにちょっと荒事を仕掛けました。
おかげで今のところは好調です。

さて、今日のテーマは「リスクを恐れない」です。

皆さんは仕事においてリスクを認識した際どのように感じますか。

チャンスだと思いますか？
それともリスク低減のために判断を上にゆだねますか？

私は基本的に後者です。
自分の中でリスクがあると認識すれば、その解決のために動くのが最適であると行動パターンに組み込まれているようです。

しかし、時には自身の裁量でリスクを取るべき瞬間がやってくるでしょう。
そうなったら、自分はどうすべきか推測し挑戦することになるでしょう。

失敗も怖いですが、仕事の過程で失敗しても成果が十分出ていることが肝心なのです。

リスクを知ってなお行動しなければ、過程の良しあしに引きずられて成果を出すことさえ出ません。

ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近パソコンの調子が悪く、記事を投稿しようとすると強制的にシャットダウンするほど排熱がうまくいきません。

さて、今日のテーマは「好きなもの」です。

石の上にも三年という言葉がありますが、これは継続すればいつかは日の目をみるような印象を抱きます。

一方で好きこそものの上手なれは、好きなものであれば自然と上達しているものという意味です。

何が言いたいのかというと、仕事に就く上では一定の興味関心がなければどんなものでも上達への道は遠いのです。

仕事は対価として賃金を得るための労働力の提供ですが、より練度を上げることができれば、それだけ対価も大きくなりやすい。

だからこそ、新社会人は仕事を趣味にするくらいの心意気で前向きに挑戦する姿勢が求められます。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

立地の問題で仕方がないのかもしれませんが、コンビニが成り立つ地域と成り立たない地域の落差が激しいのも都会の特徴でしょうか。

東京駅周辺でコンビニがなくて軽食できず途方に暮れていました。

さて、今日のテーマは「自身の備え」です。

皆さんは将来への不安というのは抱いたことはあるでしょうか。

分かりやすい不安は、自分が今勤めている会社が倒産してしまったり、退社を余儀なくされて生活の基盤を失うことです。

まさか、と思うかもしれませんが事実そうなってしまってからでは大変です。

そのため多くの人は何かが起きた時のために貯金をするのでしょう。

お金は大事です。
お金は全てではありませんが、お金のあるなしで出来ることの範囲は大きく変わるものです。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

ジワリと湿った空気と熱気が皮膚をべたつかせます。

さて、今日のテーマは「往生際」です。

さて、昨日政治にかかわる話をしましたけれど、近年まれにみる都政への関心の高まりに却って冷めた目線で見ています。

法的に違法とは言えないものの、不適切と言わざるを得ない政治資金の支出用途。
公務とはいえ批判を浴びる高額な出張費。
そして公私混合と疑われる活動など、ふたを開けると批判が止まらない都知事への追求。

都議会の答弁では弁護士とほぼ同様の答弁を繰り返すのみで、説明責任が果たされたとは言えない。

これでは挽回の機会どころか辞任まで話が進むだろうと思っていましたが、明日にでも不信任案が提出されれば解散選挙か辞任か決断に迫られることになります。

往生際の悪さといいますか、神経の図太さには敬意を払いたくなるくらいですが、都知事、政治家としては再起は難しいでしょう。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は久々に梅雨らしい雨でした。
夜には何とか雨がやみましたが、しばらく雨は結構です。

さて、今日のテーマは「知名度」です。

そろそろ選挙が始まるためか色々なところで街頭演説の姿を見かけるようになりました。

少し前まではただうるさいなと思うことが多かったです。

が、最近は自分の生活と無関係ではない人たちを選ぶ機会ということで目についた人の名前をネットで調べる程度には関心が増しました。

でも現実では結構な人が関心を持たず、投票しないのが日本の選挙。

自分のビジネスの行く末を大きく左右する可能性のある法律を作る人達ですから、枝葉末節までとは言いませんが、経過をみるくらいはするべきでしょう。
ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

新しいことを考えるのは楽しくもありますが、不安や緊張も相応にあります。

さて、今日のテーマは「大言壮語」です。

起業家には周囲に夢を見せる必要があるという言葉を時々耳にします。

確かに、私が見てきた起業家の方々の中には周囲に夢を見せるような自信や力強さ、夢を語る姿勢と言うのが共通している気がします。

「夢は世界一」でも始めは構いませんが、事業の方向性や規模の変動に伴ってより現実的かつ実現可能性の高い夢に近づいていくことでしょう。

一番よくないのは大言壮語で人をその気にさせながら、自分にとって使い道がなくなった途端にその相手を切り捨てるような起業家でしょう。

夢やビジョンといった言葉で人を唆して、自分のために働かせるのはもはや起業家ではなく怪しい宗教家です。

ではでは

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近暑くて夜の寝つきが悪いです。

さて、今日のテーマは「構想」です。

どんなアイデアにもより具体性を持たせるためには骨組みを整える必要があります。

骨組みと言っても法的なものだったり、物理的なものだったり色々です。

例えば喫茶店。
軽食販売ということで上下水道設備や化粧室の設置に加え、食品衛生責任者の設置や保健所への申請など様々な基準をクリアする必要があります。

勿論これは喫茶店を営業する上で必要最低限の枠組みですので、稼げる喫茶店はそれ以上にアイデアを練らなければなりません。

傍から見てると簡単に見えるかもしれませんが、商いである以上それなりに構想が練られた結果であることを忘れてはいけません。
ではでは