月別アーカイブ: 2015年12月

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2015.12.11 Friday

時間に追われる?管理する?

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、完全に季節が誤作動を起こしたかのような奇妙な天気でした。

朝から昼前にかけて土砂降りの後、秋晴れのような暖かさ、そして夜はしっかり冷たい冬の気温という12月にあるまじき一日でした。

さて、今日のテーマは「タイムスケジュール」です。

皆さんはスケジュール帳を持ち歩いていますか?
ビジネスマンになると結構な方がスケジュール帳を持ち歩いていて驚きます。

勿論敬淡電話やスマートフォンにもスケジュール帳機能はありますが、それを含めても紙媒体のスケジュール帳は根強い人気を持っています。

客先で携帯出しながらスケジュール書き始めるのは失礼ということでしょうか?

ビジネスマンがそこまで気にするスケジュールですが、忙しい人は本当に細かいスケジュール管理がされています。

聞いた話によると15分管理や6分管理なんてものまで実施しているところもあるとか。
制限時間とかプレッシャーに弱い私にとっては過呼吸や不整脈を起こしそうなビジネススタイルです。

というわけで年賀状やカレンダーと合わせてこれから文具品で人気になりそうなスケジュール帳のお話でした。
ではでは

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2015.12.10 Thursday

戦略的に読書をする

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、夜から雨が降ってきました。
残念ながら少し時間の折り合いが悪くて雨に当たってしまいましたが、幸い体の芯まで冷え込むようなことにならずにすみました。

さて、今日のテーマは「考える前に動く、動いてから考える」です。

http://diamond.jp/articles/-/82862

読書ポートフォリオなるものを作って、自分がこれから読む本をどのように選択するかを考える指標にする。

なんとも興味深いものです。

このコラムの作者は2014年にビジネス書大賞を受賞した『経営戦略全史』の作者である三谷宏治氏です。


このコラム自体18日に発売予定の『戦略読書』の販促でもあるのですが、

個々人の知識やアイデアはその人は今までに出会ったものによる部分が大きい。
読書に割ける時間は貴重であり、多くの人と同じものを読んでいても差別化は図れない。
勿論始めは足腰を鍛えるような読書を心掛け、段階的に普段とは別の読書行動を意識していく必要がある。

読書は習慣だけど何かを身につけているとは言い難いと感じている人にはいい本かもしれません。
ではでは

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2015.12.09 Wednesday

事後対応よりも事前の予防

皆さん今晩は、代表の前田です。

随分と気候が冷え込んできて、コートを羽織っていても寒さを実感します。
にも関わらず、日本では大事な事柄が冬に集中しがちです。

風邪対策として既にインフルエンザのワクチン接種が進んでいるようです。

さて、今日のテーマは「健康的な生活に勝る予防なし」です。

体調というのはその時その時で変化するものです。
しかも忘年会やイベントごとも増えていきますから、普段通りの生活というのはなかなかできません。

とはいえ、体調を崩して病床で年越しなんて残念極まります。

ちょっと無理しているかもという前兆を感じ取った時点で、普段以上に体を労わることです。

そういう私は、既にシンデレラ生活を実行中です。
週末を除いて、深夜を超えて起きていることはまずありません。
ではでは

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2015.12.08 Tuesday

縁の下の事務方

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日もなぜか肝心なところで不手際が発覚するという残念な結果に。

踏まれたり、蹴られたりですね。
さて、今日のテーマは「事務方」です。

仕事と言っても多種多様で営業のように売上げに直結するようなものから、費用や経費を管理する経理、サービスや商品を開発する部署など、サラリーマンと言っても様々な職業が一企業の中に含まれています。

その中で、やる気のある就活生からはあまり人気とはいえない部署がいくつかあります。
総務です。

いわゆる事務方の仕事は会社全体が各々の業務が円滑に進むように環境を整え、その補助をすることが仕事です。

例えば、会社の中の広報、設備の管理維持、書類の送付や文具の用意に至るまで詳細に整備をします。

誰でも出来そう、と簡単に言うかもしれませんがその簡単にできることをしてくれる人がいなければ、事業は滞るものです。
ではでは

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2015.12.07 Monday

常に新しいものを

皆さん今晩は、代表の前田です。
未熟者ってことを実感する日々です。。。

さて、今日のテーマは「連作と新作」です。

きっとありそうと思っていたものがついに。。
ドラッカーと経営学のことを世間一般に広めたもしドラの続編がついに出ました。
略称もしイノ。

続編が出るまで間が空きすぎて出ないのかなとも思ったのですが、やはりヒット作の恩恵は得難いものですから。。

ビジネス書には往々にしてヒット作の続編が作られます。

ライトノベルのように、第一巻の評判が良ければ連作もする。

勿論十数巻も内容を引っ張れるほどのビジネス書なんてまれだけれど、一作目のファンにもこれから両方とも手に取る人にも注目してもらえるので連作というのは非常に有効です。

とはいえ、一つの作品だけで一生を食べていけるような名作はそれこそ年代規模で珍しいものなので考えなければならないのは続編ではなく新作です。

一から何かを書き上げるのは非常に大変なことなのですが、作家として生きていくなら新しいものに挑戦していく必要があります。

ではでは

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2015.12.06 Sunday

不確かなものを検討する

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は説明会に行ってきました。
どうも時間が取られすぎて今日がお休みであるという感覚がありませんでした。

むう、明日からまた月曜日です。
さて、今日のテーマは「将来性」です。

アントレプレナーの世界では新しい事業が次々と提案され、淘汰と競合を経て新しい社会の1つに組み込まれています。

どんなものが世の中に出てくるのかは分かりませんが、それこそ一寸先は闇です。
さて、そんな世の中ですが、突発的なブームではなく事業を継続させるためには将来のことを見越して行動することが必要です。
目標設定が大事だと言われますが、自分で目標の達成を管理できるものならともかく、常に変動する世の中に柔軟に対応しつつ成長をつづけるには、現状把握と将来を見越した設計が不可欠です。

今自分がしている仕事がそのまま5年も10年も同じではありえません。
ではでは

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2015.12.05 Saturday

細かい分野でも市場は広く

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はお店の書類整理をしていました。
一つ一つ見ているのでちょっと時間がかかりますが、大みそかに慌てるよりはいいかもしれません。

さて、今日のテーマは「ニッチでマスを目指す」です。

起業するうえでいくつか考えておきたい事業戦略を三つに分けると「コストリーダーシップ」「ニッチ(専門化)」「差別化」という風になります。

より広い意味で考えると費用における競争優位や専門店による品ぞろえの優位性はどちらも差別化と考えられるかもしれません。

起業を考えるのであれば、まだ誰も実施したことのない専門的な分野で行う方が競争優位を作りやすいと言われています。

しかし、専門分野と言っても今の日本にない専門的な分野での企業というのはよほど革新的なものかあるいはマニアックなものでしょう。

そんなマニアックなもので起業を考えるのであれば市場は大きいところがいいでしょう。
0.01%しか愛好家のいない分野でも1億人の中に1万人の愛好家が存在することになります。
ではでは

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2015.12.04 Friday

研修と労働、賃金の差

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は色々と躓くことが多くて自分の未熟さを再確認しました。
言い訳をしたいわけではないですが、悪癖はなかなか改善しませんね。

さて、今日のテーマは「研修期間」です。

日本では企業に新卒で入社するとまず始めに研修期間として本格的な仕事に入る前に様々な勉強をする時間が設けられています。

研修の内容は多種多様ですが、企業にとって有益な人材になるために必要な投資として研修は欠かせません。

アルバイトとはいえ代価を得るわけですから、一定の研修期間を設けて仕事に慣れてもらう必要があります。
そして研修期間と言えば避けられないのが、低い時給。

仕事ができず生産性が低い時は代価も低いのは効果対費用として当然ともいえます。

しかし、不平不満は出るわけで。
たかが数十円の違いでと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、たった10円の違いでも人は差に様々な感情を込めるものです。

研修期間も開けずに人が離れていく、定着しないと思っている経営者はまず提供している労働環境や職場が研修期間も含めて新人に優しいか考えてみてはいかがでしょうか。
ではでは

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2015.12.03 Thursday

トイレを運ぶわけにはいきませんから

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はあんとれボックスのあるテナントの共用トイレでトラブルがあり、長い間お手洗いが使えない状況でした。
幸い異物の除去はできたようなので、明日からまた使えるかもしれません。

さて、今日のテーマは「派遣業は割高」です。

今では豊富な種類の食事を扱う宅配業者が増えて消費者としては嬉しい限りですが、私の中ではピザのデリバリーが主流でした。

ピザと言えば、よく話題に上るのが値段の高さ。
ピザ屋さんで食べ放題を頼むよりも一枚の値段が高い。

これは、ピザの生産に配達員の人件費を加えていることが要因です。

似たようなものに修理工があります。

水道のトラブルなどで8000円からなんてのはよくある広告です。
お医者さんだって普通に診断するうえで8000円なんていきなりとりません。

割高の要因はトラブルの対応担当者が直接出向いて時間を費やすため。
お医者さんの訪問診断にはそれなりに料金がかかるはずです。

修理個所は動かせないから、修理業者に来てもらうしかない。
来てもらうだけでもお金はかかるものです。

ではでは

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2015.12.02 Wednesday

うまく伝える?全部伝える?

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はちょっと怪しい天気でした。

本格的に悪くなる前に帰宅できたのでよかったですが、明日が心配。
さて、今日のテーマは「頭の柔軟」です。

ブレーンストーミング。
簡単に言えば、意見や発想の創出手法として使われるものです。

略してブレストとか言われたりしますけれど、略語が多い昨今で覚えるのも一苦労です。
知名度を獲得した数少ない発想法であるブレーンストーミングですが、実は別の形で役に立ちます。

そう、ホウレンソウのツールとして!
物事を報告する際に、どうしても自分なりの解釈というか、最適化をしがちです。

そうして相手が必要だと感じている内容を通り過ぎてしまう。

でもブレーンストーミングは頭の中を整理するために出せる内容は全て出すのが原則。

そこには、報告者が見落としていた大事な要素が埋まっていることもあります。
ではでは