皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、家で大掃除の真似事、お店で在庫管理と結構荷物を整理する一日でした。
…しかもまだ終わっていません。
明日には片を付けたいものです。
さて、今日のテーマは「ネット買取」です。
最近ではお客さんがお店に品を持ってくる持ち込みより、お客さん自身が梱包して商品を送ってくる非対面の買取が増えています。
しかし一方で非対面の買取にはトラブルのもとになることも。
ネット買取では査定結果の事前承諾を省略するものがあり、報告と同時に買取の処理をしています。
事前承諾の省略は、買い取りの際に承諾確認と言う過程を省くことでより素早く買い取り処理を済ませる利点があります。
お店にしてみても承諾を得るまで動かすことができないというのは非常に手間なものです。
そのため、あえて事前承諾を省く買い取り制度を設ける企業が多いのです。(勿論事前承諾ありの買取も行っています)
勿論ホームページに明記しているはずなのですが、そうとは知らずに商品を送りつけて査定結果を不満を持って着払いでの返送を求めても「処理は済んでしまっているので商品を戻すことはできない」という返事をもらうことがあります。
古物商のビジネスは行き着くところは、大量生産品のコストリーダシップ化か、貴重品の付加価値売買です。
コストを省き、お客さんへより安価で品物を提供するためのネット買取の制度。
いざ売る時に損をしないようにしっかり読み込んでおきましょう。
ではでは
よくそんなに集めるよね〜。自分が靴を20足以上持ってるのなんて可愛いもんだ。
物を集めて売る商売なんてそんなもん。なんでも集めて、ほしい人にちょっと色を付けて売る。
古物商に「安すぎる」なんて文句を言う前に、自分が付けた値段で売ったらいいじゃない。
そう思うのは私の傲慢だろうか?